怪歌、廻花、開花

①怪歌の感想

怪歌、めちゃくちゃ良かったですね。
今までの不可解とは全く違うライブ構成でしたもん。
狂想の曲、組曲、新曲、別の存在の顕現。
組曲は新曲も最高だし既存曲でもカリオペedit入ってたりでもうぶちあがりよ。
花譜の新曲も新しいコンポーザーを迎えたりして今までとは違った曲出してきたりしたり。
廻花の曲もまっすぐだけどどこか詩的な表現をしててとても良かった。
楽しくもあり心揺さぶられることもあるライブ、それが怪歌なんだなって。
これからの「花譜」はこういう感じなんだぞってのがよくわかるライブでした。


②廻花についての正直な気持ち

俺としてはとてもとても応援したい気持ちでいっぱいです。
今まで花譜として様々な表現に取り組んでた彼女だけど、その中である程度割り切った気持ちや言えなかったことがたくさんある筈。
ライブ披露曲の「ひぐらしのうた」はまさにその事を歌にしてたし。
花譜として活動を続けていく上で、どうしてもそのブランドが弊害となって自己表現しにくくなっていたことはあると思う。
だからこそ新たな存在を作り、歌にした気持ちをその存在から世に解き放つのはとてもいい選択肢だと思う。
花譜の感性が好きな俺からしたら応援するしかないやんって感じ。
廻花から生み出される歌が楽しみすぎる。


③花譜と廻花について

これに関しては結構慎重に立ち回って欲しいな、って気持ち。
名称も姿形も分けたんであればそこはごっちゃにせずそれぞれで勝負すべきだと思う。
世の中のファンも「花譜」が好きな人、「花譜の歌」が好きな人、「花譜のオリジンの感性」が好きな人、「花譜とオリジン含めた全て」が好きな人がそれぞれいるだろうし。
「花譜」目当てでライブ来たのに廻花が出てきました、ってなるとモヤる人は多いと思う。
俺も姿形分けた意味なくね?って多分モヤる。
嫌いじゃなくてもなんで?ってなる人は多い筈。
だから別アーティスト扱いするんならワンマンライブも別々にして欲しいね、ってのが俺の正直な気持ち。

④自分のこと
Twitterでは廻花に対してポジティブネガティヴ半々って言ったけどそれは決して否定的な意味ではなくて、まだ与えられた情報が少ないからなんだよね。
これからどうなっていくのか、どんな曲や表現が見れるのかワクワクしている気持ちと、花譜と廻花のこれからの活動方針が発表されてないからどうなるんだろう、っていう心配の気持ちがせめぎ合ってるだけ。
これからの活動は楽しみにしてるし応援もしますヨ📣

マイディアとリメンバーが出るとしたら廻花名義なのかな

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