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【これだけやっとけ】ICL手術を受ける前にやるべき5つのこと

先日代官山アイクリニックにてICLの手術を受けてきました!!!
まだ数日しか経っていませんが遠くも近くも見えてめちゃくちゃ快適で、視力でお悩みの方に是非検討してほしい視力回復治療です!!!

当方かれこれ20年ほどのメガネ生活でした。
一時はコンタクトに移行していましたが、冬場の乾燥で目がサハラ砂漠状態となりあえなく断念、、、

そんな中、身内がICLを受け、お勧めされたので以前から気になっていたICL手術を決意いました。

これからICLを受ける方向けに、これやっといて良かったな、もっとこうすれば良かったなということを5つシェアします(クリニックで受けた説明を基にしてます)。

1️⃣冬に3連休を作り、初日に手術を受ける
術後3日間は創口が弱いため洗顔・洗髪・メイクを控え
なければなりません。
あまり汗をかかない冬場が良く、自分の運動量をコントロールできるよう(安静にするためにも)、また女性の場合はノーメイクで他人に会うことに抵抗ある方も多いと思います。
そのため、3連休の初日に手術が受けられるよう日程調整しました。

2️⃣事前に爪を切っておく
これは意外に思う方が多いと思いますが、手術後は傷口からの感染防止の為、抗菌剤の点眼薬を使用するほど衛生面には十分に気をつける必要があります。
爪が長いままだと、爪と皮膚の間(爪の白いところの裏)に汚れが溜まりやすくなり不衛生となるため、事前に爪を切っておくことをオススメします。

3️⃣衛生用品(アイコットン、手洗い用石鹸)を準備する
アイコットンって何!?と思っている方も多いかと思います。
私も今回始めて知りましたが、アイコットンとは目の周りを清拭するための清浄綿で、花粉の時期や目ヤニ、点眼の前後などに使用します。ちり紙やハンカチよりも衛生的に余分な点眼薬を拭き取ることが出来ます。

クリニックからもクリーンコットンアイという滅菌洗浄綿を頂きましたが、手術当日術後〜就寝まで
術後2〜3日目
起床時〜就寝まで2時間おき
4〜7日目
1日4回(朝昼夕寝る前)
上記タイミングで3種類の点眼剤を手を洗った後に使用する必要があります。(クリニックでも採用されていましたが、自動ソープディスペンサーを用意するとよりも衛生的かつ便利です)
重度の花粉症患者がティッシュを消費するのと同じ速度でアイコットンが消費されるので、自分でも準備する必要があります。
薬局やスーパーでも200〜300円程度で売っているので購入のハードルは高くは有りません。

4️⃣サングラスを用意する
手術の1時間と30分前、直前に散瞳薬(瞳孔を広げる目薬)を点眼するため、
光が多く取り込まれ眩しさを感じやすい状態です。
そのためサングラスがあったほうが楽かつ安全に帰宅することが出来ます。

5️⃣清拭用のボディーシートを用意する
手術当日の入浴は禁止されているため
、ボディーシートを準備しておくと入浴したかのようなスッキリ感を感じることが出来ます(顔を濡らさなければ2日目から入浴可能です)。

まとめ

1️⃣冬に3連休を作り、初日に手術を受ける
2️⃣事前に爪を切っておく
3️⃣衛生用品(アイコットン、手洗い用石鹸)を準備する
4️⃣サングラスを用意する
5️⃣清拭用のボディーシートを用意する

これからICL手術を受けるor検討している方の参考になれば幸いです。

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