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インフルエンザ後のリセットと復活への一歩

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今日は定休日だが、ここ数日インフルエンザで仕事を休んでいたこともあり、まだ完全にリズムが戻らない感覚がある。熱は下がり、体調はだいぶ回復したが、体に残るわずかなダルさがその余韻を物語っている。

連日、妻と猫たちと過ごすことは、滅多になかった

午前中は体を動かしつつ、昨日まで使っていた布団を洗濯・乾燥させた。寝汗や体調不良の痕跡をきれいに洗い流し、これでようやく生活のリセットができたように感じる。午後は持ち帰っていた会社のPCを開き、溜まっていた仕事を少しずつ進めた。体はまだ完全復活とはいかないが、デスクに向かうことで徐々に「いつもの自分」を取り戻していく感覚が心地よい。明日も定休日だが、会社に出向いて軽く作業をする予定だ。従業員も来客もいない静かな職場での作業は、自分にとって気持ちを整えるのにちょうどいい。

夜間のセッティングで活躍する光るキーボードがお気に入り

今回の体調不良で気付いたのは、周囲のサポートのありがたさだ。私が担当している作業は他の従業員が手分けして対応してくれていたおかげで、予定どおり、むしろそれ以上にスムーズに進んでいた。いつも真剣に仕事に向き合っている仲間たちの姿勢に感謝しつつ今度はお返しするべく、さらに力を尽くしたいと思う。年末休みまでのわずかな1週間、全力で駆け抜けるつもりだ。

さて、今日は会社の忘年会が予定されていた。私はもともと大人数での集まりが得意ではないため、参加を見送る予定だったが、妻は参加するつもりでいた。しかし、私も妻も完全な体調ではないことから、彼女も今回は不参加を決めた。そんな中、会社の代表が気を利かせて、忘年会用のお弁当をテイクアウトしてくれるというLINEがあった。これには妻も私も大いに喜んだ。このような相手を思いやる行動は、自分にはなかなかできない部分だと痛感する。「見習いたい」と思う反面、自分の性格を振り返ると「きっと無理だろうな」とも感じてしまう。

嫌でも元気になる弁当

風邪明けの一日としては充実していたが、まだどこかペースを抑えている自分がいる。明日も無理をせず、少しずつ元の生活に戻していこうと思う。

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