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線路の上で蘇る、あの日の夏休み

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今日も定休日だ。いつも通りの時間に起きて朝から三河線の廃線跡を巡ることにした。普段はあまり足を運ばない場所だが、何か新しい発見ができるかもしれないという期待があった。夏の終わりを感じさせる空気の中、線路の上を歩くと、まるで子供の頃の夏休みの冒険を思い出すようで、どこか懐かしい気持ちがこみ上げてきた。忘れていた感覚が蘇り、しばらくその感覚に浸った。

夏休みのような空

その後、松平郷にも立ち寄ってみたが、期待していたほどの感動はなく、ただ風景の一部として記憶に残っただけだった。特に何かを得ることもなく、ただ時間を過ごしたという感覚が残る。しかし、それもまた一つの経験だと自分に言い聞かせた。

家に戻ると、愛猫と一緒に昼寝。猫の柔らかさと、静かな午後の時間が心地よかった。目が覚めた時には14時30分を過ぎていて、やることがないので会社に向かうことにした。

長女メリーロシェ

途中、スタバに立ち寄り、コーヒーを一杯。定休日の会社は静かで、誰にも邪魔されずに作業ができるのがいい。のんびりで効率はあまり良くないかもしれないけれど、焦ることもないので、リフレッシュにはちょうどいい。

夜は整体に行く予定だ。今日一日の活動で少し疲れた体を癒すために。特別な出来事はなかったけれど、こういうゆったりとした一日も悪くないと思う。

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