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サーキット魂を支える技術:キャリパー強化の決断

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今朝はサーキット仲間のGR86のブレーキメンテナンスに取り掛かった。彼の車は、頻繁なサーキット走行の影響で半年も経たずにパッドが尽きる。それだけ過酷に彼は走り続けているのだ。今回、彼は一歩進んだ決断を下そうとしていた。前後のキャリパーキットの導入だ。キャリパーを強化することで、ブレーキへの負担を減らし、パッドの制動力を調整する余地を持たせる。これにより、コントロール性の向上が期待できるのだ。彼のサーキットへの情熱にはいつも感心させられる。パーツ選びに妥協は一切なく、勝利への道を着実に切り拓いている。

元デモカー、スーパーチャージャー仕様

午後、私は久しぶりに陸運局へ足を運んだ。継続車検を受けるためだ。普段はスタッフに任せているこの業務も、今日は車検切れの車両を積載車で運ぶ必要があったため、私が出動することになった。中型免許を持つ私には、こうした役割が自然と回ってくる。最近は車検の書類作りや陸運局での手続きはスタッフに委ね、自分はチューニング作業に集中できる時間が増えている。そのおかげで、効率よく仕事を進めることができている。

混雑しているので4レーンへ

今週末は関西方面へ出かける予定があるため、休日には作業が進められない。だからこそ、今日の作業はひとつひとつ丁寧に、そして効率的にこなしていく必要があった。時間の限られた中で、どれだけ充実した時間を過ごせるか、それが今日の課題でもあった。

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