支援が整備を支える:noteと共に作るチューニング現場
デモカースイフト販売中!
タービン交換車両を手に入れよう!
最近、noteで公開している有料記事が少しずつ売れ始め、さらにはチップやサポート機能を通じて応援をいただけるようになった。この状況にとても感謝している。記事を書くときは日々の出来事を淡々と綴るだけだが、こうして誰かの目に留まり、共感や応援という形で返ってくることは大きな励みになる。いただいた支援をどう活用すべきか考えた結果、日々の作業に役立つ工具や消耗品の購入に充てることにした。今回は、軍手やゴム手袋といった安全用品のほか、配線作業で使うハンダのメンテナンス用品を新調した。この場を借りて、応援してくださる皆様に心からお礼申し上げたい。
今日は土曜日ということもあり、朝から来客が絶えなかった。特に年末が近づき、予定を詰め込んでいる影響で、納車や入庫のペースも一段と早まっている。例えば、オイルクーラー&ACDフルードの交換作業を無事に終えたCT9Aに加えて、大幅なメンテナンスを施したZC33Sの納車も完了。どちらも神奈川県内のナンバーだ。こうして遠方から信頼して訪れてくださることは、本当にありがたく感じる。
また、私がエンジンを組み直したJZX100のラジエーター交換での入庫もあり、さらには筑波サーキットでの走行をしているZC33Sや、タービン交換中のアテンザも全国から集まってきている。車種も目的も異なるが、一台一台に応えるために集中して作業を進めている。
年末が近づくにつれ、作業予定はさらに詰まってくる。来週も多くのご依頼をいただいているため、効率的かつ正確に対応していかなければならない。ひとつひとつの作業が、信頼を積み重ねていく大事なプロセスだと感じている。