レンタカー管理とスイフトスポーツチューンの一日
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寒さと月末業務、そして充実した日々
ここ最近、寒さが一段と厳しくなってきた。私は寒さに弱いので、この季節は特に体調管理に気を使っている。寒さに負けると仕事のパフォーマンスにも影響が出るので、防寒対策は万全にしておく必要がある。この時期の空気の冷たさは引き締まるような感覚もあるが、同時にその厳しさに対処する工夫を楽しむ余地も感じる。
今朝は月末の恒例行事である事務作業から始めた。ネット販売の伝票を整理し、振込処理を済ませる。この業務については、最近では別の従業員が担当するようになったため、今日は事務処理の手順を改めて伝えた。これによって、私が現場で作業する時間を多く確保できるようになったのは本当にありがたい。分業がうまく機能しているおかげで、会社全体の効率も上がっているのを感じる。
月末業務の中にはレンタカーの締めとメンテナンス管理も含まれる。弊社が保有するレクサスRX450h、現行型プリウス、そしてソリオの3台のレンタカーは、多くの場面で活躍している。事故の際の代車としてはもちろん、遠方から訪れるお客様が愛車を預けて愛知近郊を旅行する際にも利用されることが多い。それぞれのニーズに応じて車を提供できるよう、細やかなメンテナンスとスケジュール管理が求められる。この仕事は手間がかかるが、間接的にお客様の満足度に繋がると考えるとやりがいがある。
午後からはスイフトスポーツのブレーキチューンに取り掛かった。軽量な車両であるスイフトでは、キャリパーキットの導入までは必要ないが、パッドとローターの交換は欠かせない。今回も弊社の定番であるエンドレスのパッド&ローターを前後に装着。これにより、性能面でも見た目の面でも車両の質がワンランク上がる。完成後に車両を見るたび、この仕事の奥深さを再認識する。
こうして、事務作業から現場での作業、そして接客まで幅広くこなす日々を過ごしていると、自然と充実感が湧いてくる。私は1つの作業に没頭し続けるよりも、多岐にわたる業務に携わる方が性に合っているようだ。変化のある毎日は、忙しいながらも飽きることがない。こんな日々を当たり前に過ごせていることに、ふとした瞬間に感謝の気持ちが芽生える。寒さに負けず、明日もまたこの充実した時間を作り出していきたいと思う。