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ロータス・エキシージのチューニングと異なる国民性を感じる瞬間

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今日は、朝から事務作業と納車対応で始まった。午後のスカイラインの継続車検の書類準備と、積載車への積み込みも進めていく。クラッチ交換を終えているZN6もお客さんへ無事に返却。その際、クラッチ操作についてアドバイスを行った。こうしたアドバイスができるのも、普段からサーキットでの走行経験や、織戸学選手のパークトレーニングを受け、レーシングドライバーから教えを受けていることが大きい。

愛車で自費でサーキットへ

午後からは陸運局へ向かい、スカイラインの継続検査を実施。検査は問題なく合格し、会社へ戻った後はロータス・エキシージの作業を再開。新品のベルト交換を行い、その後、交換したスーパーチャージャーにオイルを充填してエンジンを始動。無事に問題なく動作していることを確認した。

今日は空いていた
ノーズ交換時にオイルが抜ける

ロータスは非常に特殊な車であるが、シンプルかつ軽量であり、ドライバーの意のままに操ることができる点が魅力だ。今後はダイナパックに載せてセッティングを行う予定だ。

さすがトヨタ、万人受け間違い無し

最近、普段使いと通勤にレクサスのRX450hを使用している。国産車は快適で、乗っていて非常に楽だと感じる。日本車のような高い快適性を持つ車や、ドイツ車のような性能重視の愛車ポルシェ、さらに今回のロータスのような独自の個性を持つイギリス車、それぞれに国民性が反映されているのを感じ取ることができ、そういった違いを楽しむことができるのは、自動車に関わる仕事の醍醐味だと思う。

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