V8エンジンの試練:IS-Fの修理作業
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今日は、午後から陸運局へ継続車検に行く予定だ。そのため、午前中は預かっているIS-Fの作業を進めることにした。午前の作業は空燃比センサーの交換である。作業時間は工数表によると13時間以上かかる見込みだ。フロントパイプが冷えるのを待つ必要があるし、V型8気筒エンジンのためスペースが狭く、なかなか手間がかかる。
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工夫を凝らしながら、ようやく上流側と下流側の計4ヵ所の交換が完了した。細心の注意を払って作業を進めたおかげで、大きなトラブルなく終えることができたのは嬉しい限りだ。
次に、N-BOX/で陸運局へ向かった。この車はチューニングカーではなく、メンテナンスもしっかり行っているノーマル車両なので、車検も問題なく合格した。陸運局から戻った後は、事務作業を少し片付けてから、再びIS-Fの作業に取り掛かった。今度はイグニッションコイルの交換だ。これもまた細かい作業だが、無事に交換を終えることができた。
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IS-FのECUセッティングやエンジン不調の診断を行っている代表が不在だったため、全開での空燃比とエンジン回転数の動画を録画しておいた。
夜には、BCNR33のブレーキ交換に取り掛かった。週の後半戦に突入しており、少しでも車両を完成させるために全力を尽くしている。忙しい一日だったが、充実感を感じることができた。今週の残りの日々も、この調子で頑張りたい。