投資と起業はどちらから始めるべきか?
若い人は投資ではなく起業にチャレンジすべき。
ある程度チャレンジした上で起業(=ビジネス)センスがなければ投資に生きればいい。
起業は、非常に体力を使う。当たり前だが体力面では若い人が有利。集中力の持続性もあるし、老眼などの要因も気にしなくていい。体力や体の機能が衰えていないことは起業にとって好材料。若い人が有利なのが起業。
その点、投資は起業ほどの体力はいらないから、歳を取ってからチャレンジしても問題ない。人のコミュニケーションも最低限でOK。ある程度の原資を確保すれば誰でもチャレンジできる。その点で考えると投資は平等。お金さえあれば誰でもチャレンジできるオープンな空間。
ただ、どちらが幸せな生き方かどうかはよく考えてみて欲しい。
個人的には起業でお金持ちになる方が幸せだと思う。それは、起業(ビジネス)は喜びや辛さを誰かと共有できるから。
仲間やお客様との人間関係があって成り立つのが起業(ビジネス)。人間関係が煩わしいと感じることもあるかもしれないが、人間関係を断ち切った人生なんて何の味気もない。人間関係が希薄でお金持ちになっても逆に不幸。
人間関係にも恵まれてお金も持っている状態が最も幸せな状態。
これを実現できるのは投資ではなく、起業。
お金持ちになりたいなら、投資ではなくまずは起業にチャレンジしてほしい。
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