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2022年度麻布大学後継者入試合格発表!

こんにちは。獣医専門予備校VETの永目です。

今回は、先日行われた麻布大学後継者推薦の合格者である中島くんにインタビューさせてもらいました!

合格した今どんな気持ち?

 まだまだ学校の勉強が残っているので、完全に気を抜けないですが受かった今、素直に嬉しいです。周りの人は喜んでくれましたが、まさか自分が受かると思ってなかったみたいで、みんな驚いていました(笑)
 春からの大学生活がとても楽しみです。一人暮らしをしないといけないので少し緊張しますが、精一杯頑張ろうと思っています。

いつから獣医になりたかった?

 小学生の頃に、ペットを飼っていてそのペットが亡くなってしまって。幼いながらに亡くなったペットのために何かできることはないかなと考えてなんとなく「獣医」を目指すようになりました。
 そのあと、一時期獣医になることは諦めていたのですが、高校2年生の時に真剣に自分の進路を考える機会があって、その時にやっぱり獣医になりたいと一念発起し、獣医学部の受験をすることを決意しました。

VETに入る前の自分

 高校2年生まで、全く勉強をしていない状況が続いていましたが、受験を決意して高校3年生から慌てて受験勉強をスタートしました。そんな時に父親が知人からの評判を聞いて、VETの存在を教えてくれました。獣医学部の合格実績が出ているし、父の知人の子どもさんもVETで合格していたので、安心できるなと思いVETに入りました。

VETの授業はどうだった?

 どの授業もわかりやすかったです。とにかく復習が大事ということをどの先生も言われるので、必死で復習をして授業に食らいついていきました。
 特に、生物の宇多先生の授業が印象に残っています。私は生物の「バイオーム」の単元が苦手でした。覚えることが多く、うまく頭の中で内容が整理できず重要事項を覚えられていない状態でした。
 しかし、宇多先生が何度も丁寧に説明してくださり、思考の整理をしてくださったり、覚え方のコツを教えてくださったおかげで、無事入試では得点源にすることができました。

試験当日はどうだった?

 試験当日は、試験が始まったら落ち着いて取り組めました。学科の方はVETで勉強した問題ばかりで、安心して解けました。小論文も推薦対策授業で習ったことを活かして時間内に納得いくものを書き上げることができました。VETでもらった面接の質問事項リストの中からたくさん聞かれたので、面接を緊張せずに受験できたのは推薦入試担当である小中先生のおかげです。感謝しかないですね。

VETを検討している人にメッセージ

 VETは本当におすすめできます!授業がとにかくわかりやすいのと、わからないところをわかるまで、徹底的に向き合ってくれるところが本当にありがたかったです。面倒見がとにかくすごかったです。
 特に面接や小論文を担当していただいた小中先生は、何度も何度も添削をしてくださったり、面接の原稿を何度も見てくださったりととにかくお世話になりました。

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中島くん。本当におめでとう!
素敵な獣医さんになってくださいね〜!
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