北里大学獣医学部に合格した大和田遼馬くんへのインタビューです。
獣医専門予備校VETの永目です。
今回は見事、公募推薦で合格した大和田遼馬くんにインタビューさせてもらいました。
永目「本当におめでとう!大和田くんの頑張りは多くの受験生の希望になると思う!インタビューの時間をとってくれてありがとうね!」
大和田「いえいえ。よろしくお願いします!」
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合格した今どんな気持ち?
達成感がすごいですね。合格したのは嬉しいんですけど、もう終わってしたったのか…っていう寂しい気持ちもあります。高校の同級生もすごく喜んでくれて、いい報告ができてよかったです。
一番感謝したいのは母親ですね。VETに通わせてくれたことや下宿させてくれたことが本当にありがたかったです。あとは野中先生がいろいろ気遣ってくれたり、不安な時に面談をしてくださったり精神的なサポートをしてくださったおかげで受験を乗り切れたと思います。
合格した今は、まず車の免許を取りに行きたいですね。あとは時間ができるので趣味だった料理もたくさんチャレンジしたいですね。特にいまはフランス料理を覚えたいですね。
いつから獣医になりたかった?
小学校1年生の時です。俳優の小栗旬さんの主演している「獣医ドリトル」というドラマを見たのがきっかけでした。まず小栗旬さんがとてもかっこよかったし、獣医として動物と真摯に向き合っていく様子が演じられていて、ちょうどその時期からペットの大型犬を飼い始めたこともあり感情移入して感動しちゃいました。そこから影響を大きく受けて自分は獣医になると心に決めました。
VETに入る前はどうだった?
そもそも高校生の時には成績がまったく足りなくて、諦めそうになったことが何度かありました。でもいま振り返るとやっぱり今と比べたら全く勉強していなかったですね。
定期テスト前に慌てて詰め込んで、テストが終わったら忘れるというのをひたすら繰り返していました。また特に暗記がきらいで苦手意識が強く、英単語とか必要なのはわかっているけど、まったくやろうとしなかったですね。学校の授業で単語テストがあってるから大丈夫だろうという謎の安心感だけはありましたが、当然何もやっていなかったので、成果は出ませんでした。
また高校3年生になって、受験のためだと思ってやってた「勉強」は全部「作業」になっていたような気がします。わからない問題は解説を見て答えを写して勉強した気になっていました。だから「勉強しているのになぜ伸びないんだろう」と疑問にすら思っていました。そんな勉強しかしてこなかったので、勉強が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
VETに入ってどう変わったか?
常に受験を意識して取り組むことができました。例えば英語の学習は、常に単語帳を手元において何度も何度も繰り返してやりました。また英文法について高校では和訳ばかりやらされていたので「とにかく和訳ができればいける」と思っていました。しかし英語には「読むための英文法」や「解くための英文法」など種類があって、和訳ができるだけではダメだと笠谷先生に教えてもらいました。結果文法問題の解法のコツがつかめました。
笠谷先生は説明がわかりやすいのはもちろんですが、授業をするだけでなく復習の仕方までアドバイスをくれて、適切なタイミングでテストをしてくれたりするので、とてもありがたかったです。
数学や生物は高校時代に解法を丸暗記していたのですがVETに入って「なぜこの解法か?」というところにこだわって、パターンごとに整理して理屈で勉強できるようになりました。
あとVETでは生徒同士の教え合いがさかんなので率先して、友達に勉強を教えていました。誰かに教える前提で勉強すると、自分のわかってないところに気づくことができるので、自分の勉強にも役にたちました。特に数学は講義メインではなく演習形式の「反転授業」だったので、とても効率よく勉強できました。
一人で勉強していてわからなくて固まってしまうことが多かったので、問題を授業中にときながらわからない時にすぐ先生に添削をしてもらいながら質問できるのは本当にありがたかったです。永目先生の授業はとにかくノリが良くて毎回とても楽しく受講できたので、内容がスッと入ってきました。
なぜVETにした?
兄が医学部専門予備校で受験して、医学部に合格していたので、自分も勉強するなら「専門予備校」で勉強したいなと思っていました。VETで笠谷先生は面談の時にしっかり話しを聞いてくれて受け止めてくれてる感じがして、とても話やすくいい印象を受けました。
他の予備校にも面談にいったんですが、そこの担当の方が勝手に僕が英語が苦手と決めつけてきたり、とにかく不安を煽ってきたりして講座を取らせるために必死な印象を受けて信用できなかったため、安心感のあるVETにしようと思いました。
VETの学習環境はどうだったか?
1人1つ自習室のブースが与えられてとにかく勉強しやすかったですね。また教え合いをする文化があって、生徒同士仲がいいので、気軽に質問できてともに成長できる雰囲気がよかったです。
また個人的に大きかったのは「緊急事態宣言」が出た時の対応です。他の大手予備校では授業自体がストップして4月5月の授業がまるまるなかったところや、単に授業の映像が配信されるだけの授業をしている予備校が多数あったとニュースで見ました。
でもVETはオンライン授業の長い実績があるので、授業もストップせずに、双方向で質問のやりとりをしながら受講できるスタイルでした。受験生にとって2ヶ月という時間は大きいので、この2ヶ月で普段と変わらない質の授業が受けられたことでアドバンテージができたと思うとオンライン指導の実績が長いVETに入ってよかったなと思いました。
「受験の速読」の授業はどうでしたか?
独特の授業でシンプルにとても楽しめました。特にびっくりしたのが、毎回やる眼球ストレッチのトレーニングを勉強前にやるようにしたら、脳がスッキリしていつもより脳のスイッチが入ってるような気がしたんですね。入試当日もこれをやることで、緊張もほぐれて、スッといい状態で試験に臨むことができました。
イメージを使った記憶術とかも教えてもらって毎回トレーニングしたおかげで、生物の暗記がスムーズにできるようになりました。例えば参考書を読むときも、読むスピードがあがっているので時間短縮になるし、しっかりイメージしながら読めるので、内容も脳に焼き付くような感覚で理解して覚えられました。
VETを検討している人に一言
VETは置いてきぼりになる人を作らないそんな予備校だと感じました。ちょっと遅れていたり、悩んでいたりする人がいたらすぐに察してくれて、先生達が細かくケアしてくださるので、不安がその都度解消されました。
また他の塾では、なかなか先生達に質問しにくい雰囲気があったのですが、VETの先生はすぐに対応してくれてありがたかったです。あとは生徒同士で教え合いをできる文化と雰囲気があるのがとにかく良いとおもいます。ライバルだけどお互いに協力して成長してく雰囲気が根付いているのがVETのいいところだと思います。これから獣医目指す人は絶対VETがおすすめだと思います。
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大和田くん。ほんとにおめでとう!
素敵な獣医さんになってくださいね!
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獣医学部の合格者数日本一♪獣医専門予備校VETです!
VETはただ勉強を教える予備校ではありません。人生を変える予備校です。