ヘイト本批判、無駄だと思うよ
マスメディアの偏向報道に対するカウンターパートみたいなものだから。
ヘイト本の購入層についてのデータがはっきりしないので推測になるけど、保守系、つまり左翼が嫌いな人が読んでいるんでしょ。
政府の弱腰外交と朝日・毎日・TBSあたりの偏向報道に不満のある人が読むんだからマスメディア側が態度を改めないと無理。
それに今どき雑誌を買うのは中高年だろう。現状に不満があって、出世の可能性も望み薄って人たち。現状に対する不満のはけ口というか、自分の現状を他人に責任転嫁する材料が欲しい人たち。「金持ち喧嘩せず」の逆。
ヘイト本の読者はヘイトだなんて思うわけがない。「ヘイトかどうか」は主観による判断だから。君臣豊楽っていう言いがかりと同じ。
痴漢云々は確かにヤバイと思うけど、雑誌がヤバイのではなくそういうことを平気で書いちゃう小川って人。
個人的見解としては差別解消の一番の手段は世代交代。
とにかく右も左も世代交代が必要。
もっと問題のある本、他にあるでしょ。
健康被害を誘発するような本を放置しておいていいの?
偏向報道を繰り返してるテレビと新聞も廃業しろって話になると思うんだけど。
表に名前の出ない関係者、こういう人を放置していたらどうにもならんよ。
生活費の問題があるからまた同じことを繰り返すだろうし。
ヘイト本の著者や出版社を批判して相手が生活に困るようになったとしても、批判した側の払った税金による生活保護で(批判対象を)養うという微妙な構図になる。
変な人の生活費を保守層が変な雑誌を購入して賄っているというふうに思えば良かったんではないかな。だってヘイト本の著者にも生存権(人権)あるでしょ。
読む側と書く側の経済状況と心理みたいなものを分析しないと意味がない。バカを勢いづかせるだけ。
変な雑誌は読まなければいいし、政治家には対立候補をぶつける(立候補)が確実。選挙に立候補するハードルを下げて、変な議員にはまともな人をぶつける。
ともかく、雑誌の残念な記事には雑誌で反論して対抗してほしかったね。
※ 投げ銭記事にしておきます。
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