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北米獣医師免許試験・備忘録25、スライドショー作戦、他

【スライドショー作戦、他】
数ヶ月前、パソコンに入っているペイントというソフトを使って病気についてまとめノートを作成していました。最初の頃作成したものはどちらかと言うと文字が多かったです。

つい先週に作り直した同じ病気についてのノートは、文字がぐっと減って、イラストばかりになりました。そして随分スッキリしました!(笑)

ノートは若い馬に春先よく見られる寄生虫病だということと、便の中に赤い虫が発見されることが診断の決め手になるということが一見してわかります(少なくとも私には…!)。この病気の特徴はそれだけでは無いですけど、とりあえずこれだけ…と思ったものを載せました。こういうまとめノートを、最近パソコンの待ち受け画面(スライドショー)に設定し、一日一回はぼぉ~と眺めるようにしています。

日本で獣医学部6年生だった時も、似たようなことをしていたような…

それと今日は、無理やり語呂あわせを作っていました。↓↓↓

「エンロフロキサシン(カタカナ表記がこれでいいのか不安です(汗))というキノロン系抗生物質が若い動物の軟骨に対する副作用がある」ということが、ど~しても覚えられないんです。薬学って苦手…と繰り返してぼやいても、どうしようもありません。あの手この手で試験対策です。

今、自分で振り返ってみると、何でエンロフロキサシンの副作用が覚えられなかったのかと…(-_-;)。でもこの勉強をしていた頃は、ビザの関係で働けず、一人で勉強していたので効率が悪かったんだと思います。

馬の病気は、今でも謎です。そういえば、そんなのあったっけ…?みたいな感じです(苦笑)。

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