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北米獣医師免許試験・備忘録109、RVT になる

本日、オンタリオ州の獣医看護師免許状が届きました。この免許は維持するのに(1)年会費約250ドル(約2万円ちょっと)の支払いと、(2)一定の生涯学習講座の履修が義務付けられています。但し免許があるのと無いのとでは収入、応募できる職種及び求人件数にかなりの差が出ますので、保持していこうと思っています。

このページ、約2カ月ほど動きがなかった訳ですが、ちょっと色々考えていました。フェイスブックページというのはコミュニティなので人と人を繋ぐにはいいと思うのですが、過去に提供した情報や投稿を後から参照するには向いていないのですね(ひたすらスクロールダウンとかをしなければならないので)。それで、情報を提供する媒体を変えようかと検討していたんです。また私の方の情報がかなり蓄積されてきたこともあって、少しまとめたノートのようなものをコツコツ作成できたならという構想もありました。

今日やっとその媒体作成に手を付けることができたところで、まだお見せできるようになるまで時間がかかります。段階が進んだらまた報告していこうとは考えていますので、興味のある方はどうぞ stay tune していてください。

それでは、また。

2018/06/04

6年後に、それこそ「no+e」というプラットフォームを通じて記事を発信することになるとは思っていませんでした。

獣医師免許取得後にRVT免許(獣医看護士免許)は返上しています。維持費はいいのですが、保持しているメリットが無くて。でも、取得して本当に良かった免許の一つです。

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