ゲンガオゴッドをハードしよう

こんにちは!!最近図書室のエルザ[FOX]にいじめられているばーじです
今日はbmsの有名な譜面★12 G e n g a o z o _ G O D をハードできるようになるまでいろいろ考えたことを適当に書いていきます
ゲンガオゴッド苦手な人はもしかしたら参考になるかも?


筆者スペック
 
★7 / ★18.08 / sl11
  ゲンガオゴッド最小BP77

対象読者
 
ゲンガオゴッド苦手マン
  ★6 or ★7 あたりの人


譜面について

譜面の属性としてはBPM153 16分の中速乱打になります。密度は3→3や3→2→3くらいで同難易度帯だと普通の密度となりますが、その密度が休憩なく一生降ってくるのがやっかいなところになります
総ノーツ数も3914ノーツとこの難易度帯では異常な量で、一般人が2分40秒で摂取していいノーツ数ではないと思います

どうして押せないのか

ゲンガオゴッド適正段階だと譜面のどの一小節を切り取っても認識不可能なレベルの物量が降ってきているとは感じないはずです。ですが一生その物量が降ってくるとどこかで認識が崩壊するというのがあるあるだと思います

ゲンガオゴッドは3914ノーツもあるのでどのようなランダムパターンでも譜面中のどこかに苦手な配置があり、そこで脳に負荷がかかり認識に遅れが生じ、休憩がないのでその遅れがもとにもどることなく蓄積されていき、どこかで脳の負荷許容量を超えて認識が崩壊して押せなくなるというのが自分の考えです。

イメージとしては脳に認識負荷ゲージのようなものがあり、苦手な配置がくるたびに徐々にゲージが蓄積されていき休憩もないのでゲージがなかなか減らずオーバーフローすると認識が崩壊するという感じです

練習法

以上がゲンガオゴッドがなぜ押せないか、難しいかについての自分なりの考察です。これらを踏まえて自分はゲンガオゴッドを押せるようになるためには以下の要素を鍛える必要があると考察します

  • 苦手な配置つぶし

  • 認識崩壊からの回復

  • 認識負荷の減少

苦手な配置つぶしについては具体的な練習曲などはないですが、とにかくどんなはずれ配置がきても最後までやりきることの一つに限ると思います(これは当たり前かもしれませんが、、、)
自分は以前までは、はずれ配置がきたりハードを狙っている曲でゲージオートシフトで落ちたら萎えて最後までプレーしないことが多かったのですが、最後までやることを意識し始めてから少しだけ苦手な配置が減りました
BPが増えるのは結構ストレスですが最後までやりきった自分を全力で褒めましょう。最後までげーむできてえらいえらい
あとは★1やsl0, sl1あたりのフルコン狙いなども効果的な練習だと思います。苦手な配置があると繋げないのでそのような配置を押せるようになる力がつけるには意外と良い練習かなと考えてます(フルコン練習ばかりはNG)

認識崩壊からの回復は脳の負荷ゲージがたまりオーバーしてしまったときにどのように元の認識状態にもどすかについてで、認識負荷の減少は認識に使う脳の負荷を減らそうということです
どちらも16分乱打が続く譜面が練習になります。発狂難易度表でもsatelliteでも16分がずーーーーーーーーっと続く系の譜面って意外と少ないので意識して選曲しないとここら辺の力が身につかないと思います。自分はそうでした。練習中意識することとしては目線固定くらいですかね。
下が自分がつかっていた練習曲です

★4 G e n g a o z o _ A F O
★12 sensitive (MANIAQ)
sl5 VENUS INVADER [for A.]
sl7 Σnergy -яevolution- [Steяrite]
sl8 EXILE -NEMESIS-
その他 16分乱打難易度表の7以下の譜面

以上です。なにかあったらDMください
それでは~

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