satellite横広練習譜面まとめ(sl6~sl10)

横広乱打譜面むずかしいですよね。sl7あたりから急に増えてくるようなきがします。
今回は自分が意識している横広乱打譜面の認識・押し方と練習になりそうな譜面の紹介をします。

※この記事は特になにかしらの根拠に基づいたものではなく、あくまで私の感覚を言語化したものになります。

横広乱打譜面とは

明確な定義はありませんが、譜面を16分に分割した際に表拍(奇数の拍)が4~6の同時押しで裏拍(偶数の拍)が1~2くらいの譜面を今回は横広乱打譜面と呼ぶことにします。

例えばsl6 Qualia [Quantia]の最初の乱打は表拍5 裏拍1の繰り返しになっています。これを5-1乱打というふうにこの記事では書きます。

5-1乱打

このような横広乱打譜面は発狂難易度表には少なく慣れていない方は全然指がついてこないと思います。

認識方法・押し方について

16分乱打譜面は横認識でおせ!とどこかで言われたことがあると思いますが横広乱打は表拍の同時押し部分にかなりの認識負荷がかかり、16分単位で横認識しようとするとかなりの認識力が必要となります。

認識負荷だけでなく指の動きも複雑になるため裏の乱打についていけないということが多発すると思います。

図にするとこんな感じです

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16分で横認識するのは難しいため、自分は同時押しの濃ゆい表拍部分への認識を意識して裏拍はなんとな~く周辺視野で捉える形で認識することを意識しています。
もっと細かく言うと8分単位でブロック認識していて、裏拍部分は適当にみてます。

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とはいえ認識なんて脳内でやってることなのでそれを変えるのって難しいですよね…
(横認識の理論なんてわかってるけど実際に自分が横認識できるなんてよくわからんすよね)


ですが
この8分単位のブロック認識については簡単な練習方法があります。

いきなり認識を変えるのは難しいのでまずは表拍を強めに押して8分のリズムを意識しましょう。
そうすれば自然と認識方法も表拍を強くみるように強制されていくと思います。


この認識方法は紹介した横広乱打譜面には適している考えますが、譜面によっては逆に悪く働くと思います。
例えば図書室のエルザ[FOX]ゲンガオゴッドなどは裏拍の密度も濃ゆく16分間隔で横認識しないと逆に認識が遅れてしまいます。

横広乱打譜面ばっかやってると認識に変な癖がついて普通の譜面が押せなくなるかもしれませんね。

練習譜面まとめ

曲全部網羅したわけではないです。自分が知ってる奴だけで見繕いました。
★はおすすめ度

sl6

★★★ Qualia [Quantia]
    💬 
表拍5 裏拍1とかの乱打・非常に良い
★★☆ Signager [ZOI]
    💬 
認識難の同時押し・皿


sl7

★☆☆ NANI-KORE -はぁ?-
    💬 同時押し・皿絡み
★★★ cotton39% (EX)
    💬
同時押し・認識難


sl8

★★★ Booboo Bounce! [Immortal]
    💬
休憩少な目・全体的にしんどい
★★★ じゃぱりぱー [sagINSANE]
    💬
ラス56し
★★★ バーチャルセラピー [物量セラピー]
    💬
表拍濃ゆい乱打
★★☆ 劇場版 うぉーる☆くらっしゃー! [恋人なんていらない]
    💬
最後しんどい
★★☆ recollect [失われた思い出]
    💬 
同時押しと間に挟まるゴミ・ハード難しい


sl9

★★☆ 詠訣へ連れる [UNITHER]
    💬
同時押し・認識難
★★☆ 雪月夜鐘 [まだまだ走れます]
    💬
 同時押し・認識難・まだまだ走れます
★★☆ Outernoid -Xe-
    💬 
横広乱打・微縦連多い


sl10

★★★ 建御名方神 [天 (fixed)_NoGimmick]
    💬
 個人的sl10イージー最難・低トータル・ちょいソフラン

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