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じぶんのココロの面倒をみるってどういうことだろう

体調というのはたいせつだな、と当たり前みたいなことを最近になってわかってきた。最初から「もう悪いものなんだから薬に任せちまおう」と決めつけてしまわずに、できるだけのところまでは自分で面倒が見られるとよさそうだ。


自分を自分で心地よくできる術を身に着ける努力をしていきたいものである、なんてちょっとカッコつけていってみた。かっこつけたのはいいけど、じぶんのココロの面倒をみるって具体的にどういうことだろう。



とにかくゆっくりゆっくり走るのは体にいいらしい。そんな話を聞いた。スロージョギングという。
どのくらいゆっくり走ればいいのか、と聞くと「なんだか自分でも馬鹿みたいに思えるくらい」らしい。


なるほど、とても分かりやすいな。


自分でも馬鹿みたいに思えるようなことって意外と多い。ふと我に返ってしまうといけないから、できるだけ酔った状態になろうと若い時はよく酒を飲んだ。


服薬をするようになってからぴたりと辞めることができたけど、あの時やめなかったらどうなっていただろうとふと考えるときもある。深酒なのかなんなのかもわからなかった。とにかく旨いと感じていたし、どこまでも飲めた。ほかに頼れるものも、特に思いつかなかったから。


いい音を聞くというのも脳にはいいらしい。いい音というのは、自分が心地よいと感じる音だ。

ピアノはすきだ。ドラムもいい。
先日書いたけど、特にピアノの練習をしている音が好きだ。コンサートみたいにばりばり感動させたるぜ!ってよりは、そこにたどり着くまでを聞くのが楽しいなって思う。実は、ピアノを弾くnoterさんと最近知り合って、この連休でこちらに来る。


その時に会ってピアノの音が聞きたいな、なんていったらピアノが練習できるバーを探してくれた!すごい。そんな場所があるんだね。6年も住んでいる小さな町なのに全く知らなかった。


その方はそのバーにすでに言ったことがあるようで、店長さんと仲良しなのだとか。練習してもよさそうとのことで、こんな贅沢な機会に恵まれたことを嬉しく思っている。


ところで。
ピアノの練習動画をいくつか見ていたら、ハンドパンという楽器にとても興味がでてきた。


スイスの楽器で、最近できたものなのだそうだ。楽器というともう歴史をずっと遡っても誕生にたどり着かないっていうイメージはある。ハンドパンはほんの最近、ということらしいい。
ほんの最近、というのも何年、というのは別に知りたくない。だから調べていない。


手をぱんぱんと、楽器にかざすみたいにして叩いて音階を出すもの。パンというだけあって、でかいパン生地を叩いているよう。


キャンドルスタンドを一つ買ったとたんに、とても好きになってしまった。ろうそくが溶ける、その延長にあるみたいな、陶器のつるりとした白がきれいに見える。キャンドルは細長く背が高いものも、でぶっちょなものも、お尻のような形をしているものもとても好き。


以前は、それを「微熱ラジオ」(←なつかしい、復活予定だよ)聞いていてくれて、プレゼントにキャンドルをくれた方がいた。今も最後まで燃やさずにとっておいてあります。


キャンドルはどうしてあんなに不思議な気持ちになるのか、さくっとでいいから調べたくなった。以下の文章は最近グーグルが手名付けているAI様たちによる回答。AIは、ところで私の中で複数いるイメージなので、AIというよりはAI たち、である。



キャンドルの光には、副交感神経を刺激して身体や脳をリラックスさせる効果が期待できるそうだ。理由として、火の光は暖色で、副交感神経を刺激して安らぎと落ち着きをもたらす。


そしてなんとその揺らぎ。私はこの揺らぎがとても好きなんだけど、これは「1/fゆらぎ」と呼ばれる波動で、心臓の鼓動や波の音と同じリズムを持つのだとか。この揺らぎをリズミカルに脳に伝えることで「そろそろ眠りますよ」と伝えることができるのだとか。


そして、キャンドルが燃えるときに発生する微量の水分から、なんとマイナスイオンが放出されているらしい。その量は、森林や滝など、いわゆるパワースポットから放出される量をはるか上回るそうだ。


他にも香りつきのものはさらに効果が期待出来たり、瞑想やヨガをしながら利用すると相乗効果があるそうな。なんだかすごいな。


とても好きな方がいて、先日カオマンガイを食べたそうだ。他のメニューと迷ったけど、今日はカオマンガイだなあ、と思ったらしい。かわいいな!私も、作って食べたいな。
でも、畑にまだバジルの残りがある。もう夏もこれでおわりだから、先にガパオの方がいいかもしれない。



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