初号『ハムカツふたつ』 月刊びねつ
月刊びねつ 初号へようこそ!
はじめに
月刊びねつは、小さなオンライン誌です。
これを読むと微熱の秘密基地にはいったような
助手席に座ったような
そんな気分になれると思います。
長野の季節の移ろい、日々の生活、絵、心のことなにもかも。それから自作の本や創作の下書きも載せます。
みんながゆったり集まるかわいい場所にしたいと思っています。
初号の内容
1. 限定記事8本+創作1本
2.ミニ個展&ギャラリートーク「最近の絵、やりたいこと」(画像と音声)
3.袋とじ+楽しいふろく
※袋とじは、袋とじなので内緒です。その月の楽しみにしてみてください。
※たまに楽しいふろくがつきます
それでは今月も、楽しい時間をはじめましょう。まずは目次の紹介です。
もくじ
◆ながの季節図鑑
「引っ越したらまずは市場へいこう」
「カセットコンロで鍋をしよう」
「働きリスのキャロットケーキ」
長野に引っ越した私がはじめに行った場所。季節をもとめ、風土をもとめられる場所。それは、地元のおやさい市場です。
この小さな場所には地元の野菜、お米、お酒、麹、みそ、おやきがたくさん。みなさんにも少しおすそ分けしようと土産話をもってきました。3本収録。
◆胃ぶくろの鳴く頃に
「ハムカツふたつ」
「なんとなくの塩」
美味しいものは、手間もお金も要らない。つくって食べて、満たされたもの。ニッチな食日記を書きます。今回はさくっとおいしいハムカツにふんわり塩味のおにぎり。お引越しで台所は変わったけれど、なんだかんだ作って食べることが大好きな私です。2本収録。
◆コーヒーにまつわる話
「はじめてのデートは苦すぎるドリップ」
躁鬱の妻と社交不安の夫が織りなすおかしな結婚生活。大げんか、離婚についての考え、夫の共依存だけでなく出会いの話やベルリンでの思い出なども織り交ぜて温和かつ狂暴に。今回はベルリンでの初デート、あれのつづきです。
◆37℃のエッセイ
「時間」
「西日」
私の心をスライスして溶かし込んだようなエッセイを書きました。こんなこと書いたら、暗い人って思われるのかな、まあ暗いしな、でも明るい部分もあってそれもわかってほしいな、なんてぐちゃぐちゃになりながら書いています。次回の自家エッセイの下書き、2話収録。
◆ミニ個展&ギャラリートーク
「最近のイラストレーション」(画像)
「これからやりたいことのラジオ」(音声)
今月に描いたイラストレーションをお見せしながら、それがどんな絵なのか、これから何をしたいか、というお話をしていきます。
私がこころから楽しむことができる時間は、こういったイラストレーションを描いているときです。自分のなかのわくわくがはじけるみたいにして描いたものをぜひ見てください!
◆創作の下書き
いま『カプチーノ』という長編を書いています。ワンシーンずつランダムに書いて、それをパズルみたいにつなぎ合わせていつか完成できたらいいなーなんて思います。今回は、その下書きのワンシーンを読んでもらいたいです。
◆袋とじ(内緒で楽しいふろくです。ヌードじゃないのでご心配なく)
+ふろくもついてるよ!
最後に、月刊びねつの楽しみかたをご紹介して有料部分に移ろうと思います。
月刊びねつの楽しみかた
①読む
購入者限定の記事をお楽しみください。読者さんとないしょ話をしているような気分で書いています。
②コメントする
自由にコメントをしてください。みんなが盛り上がる場になったらいいなって思います。私へのメッセージだけでなく、交流してくれても嬉しいです。③聞く
月刊びねつでは毎号かならず音声配信が付きます。また、年間イベントにあわせ限定ライブ配信を行うこともあります。お楽しみに。
④質問する
ごく稀に、ふろくとして「微熱になんでも質問する券」が発行されます。聞きたかったけど聞きそびれたこと、普段は聞けないこと。なんでもどうぞ。すべてにお答えします。
⑤参加する
微熱のイベントを優先的にご案内します。また、購読レベルで追ってくれる微熱マニアにはVIP待遇があります。
ここまで読んでくれた方もありがとうございました!
面白そう、読んでみようと思ってくれた方はお待ちしております。微熱
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