最近聴いてる曲




はじめに


先日、Twitterで「#いいねの数だけ普段聞いてる曲を晒す」というハッシュタグを見かけました。
それで投稿してもよかったのですが、いろいろ曲について語りたいので、わざわざnoteを書くことにしました。
普段聴いている、というよりかは、ここ数か月聴いている楽曲を中心にまとめました。新しい楽曲から古い楽曲までいろいろあります。

ちなみに、1か月以上過ぎたはるちゃん食堂のお話会の感想はもう終わります。
現実逃避をさせてください。

あ、これだけは断っておきますが、決していいねが来ないことを危惧したわけじゃないです。
本当です。


最近聴いている曲たち


それでは、早速本題に入りましょう。
時系列はバラバラですのであしからず。

※楽曲名/アーティスト名(リリース年)表記(リリース年以外はSpotify準拠)、Youtubeの動画は公式が上げているMVやYoutube Music経由のものを貼っています。


1曲目:シャイノグラフィ/シャイニーカラーズ(2020)

シャニマス楽曲は毎日何かしら聴いているのですが、LIVE FUN!!が終わってから特に聴いている楽曲の1曲です。

耳コピがそこまで得意ではないので、間違っていたら恐縮なのですが、サビで短三度上に転調するところが好きです。
そこから、スケール上の音でどんどん上がっていく途中で、本来のスケールの音じゃない音が入るのがエモ。

長調と短調が共存している、哀愁を帯びた不思議な雰囲気が好きなんですよね。

個人的には、上記バージョンより、下記の25 colors版の歌い分けの方が好きです。


2曲目:思い出をかけぬけて/My Hair is Bad(2024)

「ナナーーーッッッ!!!」

2024年8月9日に公開された、劇場版『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌です。

三川華月さんに影響されて、久しぶりにクレヨンしんちゃんの映画(というより、2代目しんちゃんの映画初めて観たかも)を観ましたが、本当に良かった。普通に泣きました。
そして、EDでこれが流れてさらに泣きました。

ま〜じで良かった。オススメです。


3曲目:月曜日戦争/吉澤嘉代子(2017)

※TVサイズ(ロングver.)のため、本来はもうちょっと長いです。

8月1日から、Netflixでも配信が始まった『架空OL日記』の主題歌。

バカリズム氏脚本の作品が好きで、すでに視聴済みではあったのですが、改めて視聴するとやっぱり面白いな〜と。

そして、楽曲に関しても、吉澤嘉代子氏の楽曲が元々好きで、言葉選びやメロディの組み立て方、歌声がとっても好きです。
この楽曲も、ドラマを視聴している方なら、ニヤッとするくらいぴったりな楽曲なのではないかなと思います。

水金地火木土天アーメン


4曲目:Stick Season/Noah Kahan(2022)

女優・歌手のオリヴィア・ロドリゴ氏がカバーしたら、めちゃくちゃバズって、いまだにいろいろなチャートに入り続けているフォークソング。

シンプルなコード進行に、どこか懐かしさを感じる楽曲で、聴いててとても心地が良いです。
最近の(自分の趣味もそうですが)音楽シーンにおいて、どうしても音数が多かったり、複雑な構造の楽曲を聴くことが多くなったので、耳を休めるときに流すことが多いです。

ちなみに、楽曲名の「Stick Season」とは、アメリカのニューイングランド地域においての、ハロウィン後〜雪が降り始める前の時期を指す言葉らしいです。

季節感皆無じゃねえか


5曲目:夏色/ゆず(1998)

夏の曲その1。季節感戻ってきたな

アコースティックギターを始めた人は、ほぼこの楽曲を練習するのではないでしょうか。

こちらも、自分にとっての夏ソングの5本に必ず入ります。夏を満喫できる楽曲。
長い長い下り坂も無かったし、そもそも自転車を後ろに乗せる人(道路交通法違反ですよ)もいなかったですが、学生時代の青春を思い出しますね。

自分もこんな青春を送りたかった……と聴くたびに毎回虚しくなります。


6曲目:波乗りジョニー/桑田佳祐(2001)

夏の曲その2。

実は人生で(厳密には物心がついてから)初めて行ったライブが、2008年8月24日に日産スタジアムで開催された「サザンオールスターズ」の「真夏の大感謝祭 30周年記念LIVE ファイナル公演」でして。
雨の中両親に連れられ、当時6歳の自分が衝撃を受けたのを今でも覚えています。
そこから、ポール・マッカートニー卿に出会うまでは、桑田佳祐氏が僕にとって「音楽の神様」でした(今も序列が変わっただけでそうですよ)。

そんな氏より1曲。
自分にとっての夏ソングの5本に必ず入ります。
こんなひと夏の失恋を経験してみたいと思えて、秋の始まりをほんのり感じられる曲です。まあ失恋くらい余裕でできそうですが。

この楽曲(というより氏)の魅力は、切ない歌詞なのに真逆のメロディーが作れるところです。
歌詞だけ見たらバラードが聴こえてくるのに、実際はロックなわけですから。


7曲目:Pipes Of Peace/ポール・マッカートニー(1983)

僕の音楽の神様です。
彼なくして、僕の音楽は語れません。

出会いはちょうど10年前の2014年(当時12歳)、ポールが体調不良でジャパンツアーが中止になったときですね。
父親が悲しんでたのを見て「次開催されたら連れってって」と、お願いしたのが始まりです(なんて生意気なガキなんだ)
そして、2015年に開催された「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」を皮切りに、そこからの日本公演は全て現地で観ています。
果てには、父親と一緒にノルウェー(2015年)、ドイツ、チェコ(2016年)、カナダ(2018年)、オーストラリア(2023年)まで行ってライブを観たりもしています。

ちなみに、2023年のオーストラリア公演は2公演観に行く予定だったのですが、2公演目がシャニ5.5th DAY1が被ってたので、シャニ5.5thに行ってます。音楽の神様ェ……。
さすがに、三川さんのライブ初出演はその目で焼き付けたかったので……。

さて、脱線しましたが、こちらはいわゆる反戦歌の1つ。
タイトルを直訳すると「平和の笛」でしょうか。
楽曲中に、スコットランドの民族楽器である「バクパイプ」が使われているのもポイントです。
また、タブラー(インドの打楽器)や児童合唱団によるコーラスが入っていたりと、一見シンプルそうですが、複雑に制作されている楽曲。
まあ僕にとってはまだシンプルですが

楽曲以外だと、第一次世界大戦時の「クリスマス休戦」を題材にした、英国兵とドイツ兵のストーリーを描いた上記のMVが個人的に大好きです。

季節感


8曲目:レナーセルセレナーデ/ももいろクローバーZ(2024)

TVアニメ『転生したらスライムだった件』第3期のオープニング主題歌第2弾。
作詞作曲プロデュースを「Mrs. GREEN APPLE」の大森大貴氏が担当している、なにげにすごい楽曲。

ももクロ、実はそこまで通ってなくて、有名曲+デレマスのカバーで何曲か知ってる程度だったのですが、こんなに歌声がきれいだとは思ってなかった(小並感)。

そして、何よりも楽曲が本当に良い。
こういった目まぐるしく変わる楽曲が特に大好きなので、めちゃくちゃ刺さってます。
転調もするし、3拍子が途中で入ったりしているのに、そこまで奇天烈感が少ないのです。
ボーカルとマッチしたキャッチーなメロディも、とっても聴き馴染みが良くて特にお気に入りです。


9曲目:מה יהיה עלינו/Pinhas and Sons(2024)

アホ。

さっきの楽曲が、かわいく聴こえるくらい奇天烈な楽曲。
この楽曲は、世界のいろいろな音楽が詰め込まれてるイスラエル初のバンド「ピンハス&サンズ」の最近リリースされた楽曲です。

歌詞がフランス語。基本はヘブライ語で、たまに英語の楽曲があるのですが、この楽曲はフランス語らしい。タイトルはヘブライ語ですが。
ちなみに、タイトルを翻訳すると「私の結末はどうなってしまうのか」らしく、楽曲に反して歌詞は結構社会問題を題材にしているとのこと。

前からお気に入りのバンドの1つなのですが、この楽曲もめちゃくちゃよかった。
バルカン風でどんどん盛り上がっていくような……聴いただけで、本当に踊りだしたくなるような楽曲。
複雑な音楽や民族音楽が好きな方にはおすすめです。


10曲目:Twinkle Miracle/横山 克(2024)

劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の劇伴の1曲。

場面としては、冒頭の弥生賞のシーンのときに流れていた曲です。
まず、劇場でこのシーンを観て泣きました。
走るフジキセキを観て、グッとこないオタクはいないでしょう。

そして、バックで流れてるこの曲も、いかにもプレリュードって感じの高揚感で、映像ととてもマッチしていて本当に良かった。

ネタバレになるので控えますが、この曲以外だと「RGBreeze」もお気に入りです。

早く円盤化もしてほしいし、アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』もとても楽しみ。


11曲目:お化けひまわり/Pii(2024)

2024年春アニメ『となりの妖怪さん』のオープニング主題歌。
「Pii」とは「Awesome City Club」のPORIN氏のソロプロジェクトです。

とても穏やかなポップソング。
『となりの妖怪さん』の世界観に本当に合っていたと思うし、歌詞、曲の雰囲気、全てがとても美しくて素敵。
そして、Pii氏の歌が本当に素晴らしい。

こういった「穏やかソング」が個人的には好きなんだろうな、と上に述べたものと合わせると思いますね。


12曲目:BACKBONE/Chase & Status, Stormzy(2024)

「穏やかソング」とは???

こちらは、イギリスのドラムンベース系EDMデュオの「チェイス&ステイタス」と同国のグライム系ラッパーの「ストームジー」が8月頭にリリースしたコラボ楽曲。

「夢のコラボレーション」って言っても過言ではないくらい、イギリス国内においてはすごいコラボです。
そりゃ「週間UKシングルチャート」1位になるよ(8月16日~8月22日)ってくらいです。

「チェイス&ステイタス」お得意のダークなサウンドに「ストームジー」のパワフルなリリックの相性がとても良い。
普段あまりラップは聴かない方ですが、個人的にはアメリカのラップよりイギリスのラップの方が好きです。

UKロックもそうですが、イギリス人の陰湿な国民性を感じられるからかもしれません(あくまでも感想です)。


13曲目:Zero Sum/The Smile(2024)

「レディオヘッド」のトム・ヨーク氏とジョニー・グリーンウッド氏、「サンズ・オブ・ケメット」のドラマーのトム・スキナー氏が2022年に結成したバンドの最近の楽曲。

イントロのディレイのかかったギターフレーズがたまらなく好き。まさにこれぞ「ジョニー・グリーンウッド」といった感じ。

タイトルの「Zero Sum」とは「一方が得をすると、必然的に他方が損をする」という経済用語らしいです。

また、歌詞やMVに「Windows95」がやたらフューチャーされています。
ちなみに、僕が初めて使ったOSは「Windows XP」です。


14曲目:Kokomo/ザ・ビーチ・ボーイズ(1988)

夏の曲……というよりバカンス曲?
この楽曲を聴くと、毎回カリブ海のバカンスに行った気分になれます。

僕は「ザ・ビーチ・ボーイズ」の中では、カール・ウィルソン氏が好きです。
いわゆる「天使の歌声」といわれる、あの美しい歌声が良いんですよ。
僕もあんな美しい歌声がほしい。
「God Only Knows」もとても良い楽曲なので、よろしければぜひ。

ちなみに、公式でMVは上がってないのであれですが、MV内のバックバンドのパーカッションに、俳優のジョン・ステイモス氏が出演しています。
「誰?」と思った方は『フルハウス』の「ジェシー・コクラン(愛称:ジェシーおいたん)」を演じられた俳優の方と伝えればピンとくるでしょうか。

気になった方は、Youtubeやニコニコではあるので探してみてください。


15曲目:Vai Cair/Antonio Loureiro, David Binney(2023)

ブラジル・サンパウロ出身のシンガー・ソングライターのアントニオ・ロウレイロ氏とアメリカ出身のサックス奏者のデイビット・ビニー氏の共作。

アントニオ・ロウレイロ氏とは、現代ブラジル音楽(特にミナスの音楽)をけん引する音楽家の方で、2010年に発売したソロアルバム『Antonio Loureiro』が日本の音楽マニアでも話題になりました。
また、日本のロックバンド「くるり」とコラボしたり、『学園アイドルマスター』で「光景」を手掛けた長谷川白紙氏も、音楽的影響の1人に彼の名前を挙げています(なんなら1回だけライブで共演もした)。
ちなみに、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の楽曲「Blessing」は彼の音楽の影響が大きいと、作曲家の方も言っていたりしています。
間接的にアイマス作曲家と言っても過言ではない。

ジャンルとしては、ニュージャズとブラジル音楽を合わせた感じですかね。
やはり、ブラジル音楽とジャズの相性って良いな~って改めて思いますね。
複雑の和声に、デイビット・ビニー氏のサックスがおしゃれすぎる。
ブラジル音楽好きな人には、ぜひ聴いてほしい楽曲です。


16曲目:Taq ou-Dub (feat. Nour Freteikh)/Dudu Tessa, Jonny Greenwood, Nour Freteikh(2023)

「レディオヘッド」、「ザ・スマイル」のジョニー・グリーンウッド氏とイスラエル人ミュージシャンのドゥドゥ・タッサ氏のコラボ・アルバム『Jarak Qaribak』より1曲。

「あれ、見覚えある名前だな?」と思った方は、ご明察。
ジョニー・グーリンウッド氏がもう一度出てきました。
氏も僕にとって音楽の神様に1人でして、特にギターサウンドなどは彼の影響がすごく大きいです。

さて、こちらの楽曲は元々、レバノンの古い民謡らしく、それを現代にアレンジをしたとのことです。
民族音楽の要素もありつつ、現代的な要素もあって、とても好きな楽曲です。
また、ドゥドゥ・タッサ氏のベースラインも最高なのですが、実は彼はギタリストだったりします。
というより、上記のアルバムのMVを見るとわかるのですが、ジョニーとタッサ氏がギターとベースを楽曲によって、使い分けています。多彩すぎる。

ちなみに、ボーカリストの方はパレスチナ出身の方なのですが、上記のアルバムには、エジプト、モロッコ、イラクなどの様々な国のアーティストが参加しているなど、国際的なアルバムだったりします。

MVで、ボーカリストの方のイヤホンの付け方が、間違ってるのがとても気になる。


17曲目:プチョヘンザPATHETIQUE/ROCKETMAN(2024)

こちらは「ROCKETMAN」こと、お笑い芸人のふかわりょう氏のアレンジです。

「PATHETIQUE」とは、ベートーヴェンの『悲愴大ソナタ(ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13)』のことです。
アレンジに使われているのは、一番有名な「第2楽章」の部分ですね。

タイトルで「ネタ曲かな」って思って再生したら、普通にエモいアレンジすぎて、リピートしてしまっている曲。
1回ダマされたと思って再生してみてください。普通におしゃれなアレンジなので。

ちなみに、ROCKETMAN氏は、よくクラシックのアレンジをリリースしているので、興味があったらぜひ。


18曲目:Over the Rainbow/Gene Vincent(1958)

ふっっっっる!

日本では「虹の彼方に(虹の行方ではない)」で知られる、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌です。
日本や世界中でも多数のカバーが存在しますが、こちらをセレクトしました。

歌唱しているジーン・ヴィンセント氏は、今の音楽の礎になっている「ロックンロール」の創始者の1人でもあります。
「ビートルズ(特にポール)」も影響を受けていて、彼の楽曲をカバーしていたりします。

ロックンロールというか、ロカビリー風ではありますが、数多のカバーの中でも好きなカバーです。

これは本当に偶然なのですが、17曲目に選んだ『悲愴』とこの楽曲、両楽曲ともに、2015年公開アニメーション映画の『心が叫びたがってるんだ』の劇中歌に使用されてましたね……。観たのが結構前だったので、とても曖昧ですが。


19曲目:On the Road Again/ウィリー・ネルソン(1980)

アメリカのカントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン氏の代表作の1つです。

ネルソン氏といえば「We Are The World」のMVにも参加しているので、そっちの方は伝わりやすいですかね。

旅行するときに、聴く楽曲で上位トップ10に入ります。めちゃくちゃ合う。
まあ、そもそもカントリー自体が旅行に合うんですが。
僕自身カントリーは聴く方ではあるのですが、ミュージシャンではなく、楽曲で聴いているタイプです。

なので、結構カントリーはにわかに近いです。


20曲目:若者のすべて/フジファブリック(2007)

名曲

夏の曲その3。
これを聴くと、僕の夏が終わります。

「フジファブリック」は、正直邦楽バンドでは1番お気に入りです(そもそも邦楽バンドあんまり聴かないですけど)。

ここまで、聴くだけで情景が脳裏に浮かび、エモーショナルになる楽曲は無いと思います。聴くだけで涙がでてくる。本当に。

これを軽音楽時代にカバーしようとしたら「古臭いからダメ」と、言われたときの恨みは忘れません。バンド脱退したけど。

この楽曲について、もう書くことはありません。
僕の浅い感想で書くには、この楽曲は名曲すぎる。


番外編:マリーゴールド/三川華月、大熊和奏【歌ってみた】(2024)

お願いだから聴いてみてください。

1日に1回必ず聴いてます。本当に好き。
大熊さんの力強い歌声と三川さんの優しい歌声の相性が、すごく良くてですね……。

そして、三川さんの歌ってるときのやさしい表情が大好きでして……。
レコーディング見学会のときも本当に良かった。
声が澄んでいて、力強さもあって、もう聴いていて昇天しそうでした。

ほかにもいろいろ書きたいところですが、キモく(すでにキモいけど)なりそうなのでここまでにします。

続きはwebで。


あとがき


想像以上に長くなったのですが、こんな感じです。
他にも聴いてる楽曲はたくさんあるし、上記の楽曲はその一部って感じです。

ちなみに、アイマス楽曲は確実に多くなると思ったので、意図的に1曲だけに絞りました。
いつか、アイマス楽曲について語る記事とかも書きたいけど、遅筆&やること溜めがちな人間なので当分先になりそう。
これも現実逃避のつもりで始めたら、書くのに1週間くらいかかってる。

そして、これは1つ質問なのですが、みなさんはいろいろな曲に手を出せるタイプですか?
それとも、好きな曲をリピートするタイプですか?

僕は基本好きな曲をリピートしがちなので、わざと新しい曲探しの旅を強制的に行ってます。

というのも、インターネットの発達により、いろいろな音楽に触れるようになった反面、選択肢の多さに圧倒されて好きな曲をリピートしてしまう、というジレンマから脱却するためです。
音楽を聴くスタイルは人それぞれだと思いますが、僕は音楽をやるくらいには音楽が大好きな人間(と思っているだけの一般人、もっと好きな人は好きだぞ)ではあるので「もったいない」って思ってしまうんですよね。

だから、音楽は貪欲に摂取していきたいと思っています。
まあ読んだ方は、大体お察しがつくとは思うのですが、僕はメタル系を通ってないです。
オススメのメタル系の曲あったら教えてください。

これからも気ままに書いていきます。
もうそろそろ2か月たってしまう、はるちゃん食堂のお話会の感想も早く完成させないとな~(内容はほぼ終わってて、あとは校正と細かな修正のみ)。

それでは


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