顔の骨密度
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美容で女性の自尊心を健やかに鍛え
人生を豊かにする
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こんにちは。
肌のパーソナルトレーナー
hiromiです。
顔のたるみの原因は
今まで肌のハリや水分量と考えられてきましたが
最近の研究では土台を支えている
「顔の骨密度」にも
その一因があることがわかってきました。
女性に多い骨粗しょう症は
40代から気付かないうちに始まる
骨量、骨密度減少の結果です。
日本の骨粗しょう症患者は約1300万人。
そのうち約8割を50才以上の女性が占めています。
女性ホルモンの分泌が減少することで
骨密度が低下し
骨粗しょう症になりやすいことは
よく知られていますが
肌を支える顔面の骨も例外ではありません。
骨は運動や荷重などの
刺激を受けることで形成が促されますが
運動による刺激を受けることが少ない
頭部の骨密度低下は
体に比べて早く、40代から始まります。
土台である骨が減少すると皮膚があまり
たるみ、シワなどの原因になるので
40代から骨の健康を意識して
運動や睡眠、食事などの生活習慣を
整えることが大切。
顔の骨密度の低下を防ぐために
効果的な運動は
咀嚼筋を鍛えること。
咀嚼は全身の健康に深く関わっているので
よく噛んで食べることで
上下のあごの骨や咬筋が発達するだけでなく、
栄養素の消化や吸収もアップします。
咀嚼筋を鍛える以外にも
大豆イソフラボンやエクオールなど
女性ホルモンに似た働きをする成分を
摂取するのもおすすめ。
肌のたるみや衰えを感じたら
骨の健康も意識してみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今後も40～50世代を楽しむための
美容情報をお届けしますので
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