【VERSANT】音読の練習方法
皆さん、こんにちは!
Q-Esteemのむーさんです🐮
今回は、従来形式のVERSANTにも登場する「音読」の話をしようと思います💡
皆さん、英語を勉強する際に、どのくらい「音読」を意識していますか?
私は普段から割と「音読」をしているタイプの牛だと思います🐮
というのも私が中学生の時に、
「英語の教科書に書いてある文章をソラで言えるようになれば、テストで満点が取れる」
という謎の都市伝説があったんですね🛸
当時の牛はそれはもうピュアな牛だったので、完全にその説を鵜呑みにして(?)家で教科書の音読練習をしていました💡
結果、テストで毎回満点とまでは行きませんでしたが、ずっと90点以上は取れていたように思います🐮
そして当時の癖が抜けず、今でも何か英文を見ると声に出して読む習慣があります🗣️
「音読」と聞くと「英文を声に出して読む」というだけのイメージがあるかもしれませんが、実はもっと深いお話なんですよね👀
そこでまた牛の中学時代の話に戻るのですが…
当時の私の英語の先生はとても発音が綺麗な先生でした。
いつも新しい単元に入ると、まず先生が教科書に書いてある英文を読んでくれました💡
ある日、その文章の中に「Australia」という単語が出てきたのですが、先生の発音が牛の耳には「オーストラリア」には聞こえませんでした。
「オーストレイリア」のような発音だったんです💡
その日、家に帰ってから、その文章だけをひたすら音読練習しました。
先生のように格好良く「オーストレイリア」って発音するんだ!!🐮
と意気込んで、何度も声に出して練習しました💡
そして次の授業の時、先生が、
「誰かこのパッセージを音読したい人?」
と聞いてきたので、牛は意気揚々と手を挙げました✋
(先生、私オーストレイリアって発音できるよ🐮)
そして牛は家で猛練習した「オーストレイリア」の文章を自信満々に披露しました🐮
ふっ、決まったぜ。なんてネイティブな発音🐮
と、心の中で思っていましたが特に歓声や拍手はありませんでした。
少し話は逸れましたが何が言いたいかと言うと、
音読ってただ読むだけではないんです。
音読を通して、「発音」「抑揚」「息継ぎ」などを練習するのが一番大事なポイントなんです💡
更に言うと、何度も声に出して練習することで「知っている単語や文法」を「自分で使える単語や文法」に落とし込むことが出来るんです💡
牛は、大学時代にこの方法で「would have+過去分詞」などの難しい文法も身につけましたよ🐮
とにかく新しい単語や文法に出会ったら声に出して自分のモノにする!というのが牛流です🐮
そしてこの「音読」は、従来のVersantテストにも登場します💡
つまり、「英文を読ませるだけで、その人の英語力がある程度わかっちゃうよ」ということなんですね👀
従来形式VersantのPart A「Reading /音読」の対策については以下の動画で語っています🐮
音読の練習方法もシェアしているので、よろしければご視聴ください🙇♀️
それでは、また次回の記事でお会いしましょう🐮
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