長崎にも寒波襲来
全国的に寒波襲来、あまり雪が降らない長崎も積もりました。
ダイビングスクールの予定あったけど雪積もって危険なのでお休み、息子も保育園までの移動手段がなくお休み。
近くの公園で雪合戦という名のぶつけ合いして楽しんでました^ ^
今回の寒波は雪が積もった事よりも氷点下になった事と暴風だったのが印象的でしたね、積雪なら先月の方が酷かったです。
これ先月の積雪時の写真、この時は身動き取れずでした(^_^;)
翌日お店が無事なのかと出勤してみると何事もなくホッとしましたが陸から見ても分かるぐらい海は濁ってます。水温ちょっとは下がったかな?
高水温が続く
気になって調べてみたら今の時期2018年から水温16度台、先日は浅場で18度を記録してます。
2017年以前は高くて15度台、少しずつですが水温上昇を続けてます。
いつの日か冬場でも水温20度切らない時が来るのかもね。
そうなると完全に温帯地域の水中生物だけになるか、もしくは生物も進化して(慣れて)今までと変わりない生態になるのか、どっちかな。
水温の1度は陸で10度の差
水温の1度の差って陸でというか人間に当てはめると体感10度ぐらい差があると言われてます。水温も生存のための重要な要素になってます。
ちなみに写真のクマノミは地域差はあると思うけど水温13度まで耐えれます。
昔水温12度台になった時はダイビングポイントから1匹残らずいなくなりました。
ダイビングしてると自然の変化をダイレクトに見れて面白いね^ ^
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