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なぜ、あみもの講師がBeautyJapan千葉大会へチャレンジするのか

初めまして

まずは簡単に自己紹介をしますね。

作家として著書2冊、雑誌掲載、
メーカー様のデザイン担当歴もある
かぎ針編みデザイナーであり、講師の平野孝子です。

この仕事を始めて10年になります。

動画とZOOMを使ったオンライン講座を
2020年春からいち早くスタートし
かぎ針編みの楽しさをお伝えしています。

更に
わたしと一緒に活動してくださる
認定講師さんを30名輩出しています。

アトリエではスタッフさんに講座の準備をお願いし、
受講生さんのサポートは認定講師さんにお任せし、
少しずつチームで活動できるようになりました。

より良い活動がもっと出来るようになるために
まだまだ学び続けています。

でも、その学びやチャレンジは
意外と表からは見えずらいものです。


BeautyJapanとは

社会で活躍する女性を応援するプログラムを背景としており
以下の7つのコンセプトをもとに
美しく社会貢献する女性を発掘し
プロモーションすることを目的としています。

Beauty美しく生きる
Careerキャリアを培い活かす
Socialty社会的に自立した女性
Entertainment芸術的才能を磨く
Culture文化的な創造
ndependence社会で輝ける人材
Fashion自分らしさを表現


挑戦する姿を見せる

先頭に立つ私が、何もせずだらだらしていたら
講師さんたちはやる気も起きないでしょうし
いつもと変わらない毎日を過ごしてしまうでしょう。

でも、頑張っている姿やチャレンジしている姿をみせれば
自分も何かにチャレンジしよう!
必要なことを学ぼう!

そんな気持ちになってもらえるんじゃないかなと思い
表から見えるコンテストにチャレンジすることにしました。

別の角度から知ってもらえるチャンス

他にも理由があります。

それは、手芸人口が減ってきている今、
このままでは手仕事の良さ、手芸の楽しさ、編み物の面白さが
次の世代に伝わらないだけでなく、産業までも傾いてしまいます。

個人で出来ることは、多くはありませんが
楽しさを伝えることはできます。

それを私がいつもいる手芸界ではなく
別の角度から伝えることができるなら
コンテストに出るのもアリかな。

それがBeautyJapan千葉大会へエントリーする理由です。

目立ってなんぼ

もう1つは・・

編み物作家さんは私以外にもたくさんいて、
著書がある方だけでなく、ハンドメイド販売などで人気の作家さんや
YouTubeで発信をする人気作家さんもいらっしゃるんです。

でも、BeautyJapanにエントリーする編み物作家さんっていないでしょ。

編み物だけでなく手芸界全体でも聞いたことがありません。

だったら、最初にやった方がいいですよね。

うふふ、楽しそう。

そんな私、平野孝子をどうぞよろしくお願いします。

次はどうやって編み物作家になったのか、
その経緯をお話したいと思います。


2018年3月出版












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