グリムエコーズ 第2部3章『帽子屋ハッタ&オペラ座の怪人ファントム』攻略まとめ
こんばんは!
今日はホワイトデーですね🎁
バレンタインデーにも同じことを言ったなと思って調べてみたら、閏年を除いて2月は28日、7の倍数になるので、曜日が一緒になるんですね。
算数が苦手な私の脳に、数字に関する知識が1つ増えました( ´•ᴗ•ก )
さて、今週もグリムエコーズの攻略noteです。
今回もストーリーが中心です。
ネタバレをしたくない人は🔙でお願いしますm(_ _)m
ミーツェ
ミーツェはドイツ語で「ねこちゃん」という意味らしいです。
ヨリンデが猫先生のことをそう呼んでいたので気になって調べてみました。
グリム童話はドイツの童話集なので、ドイツ語なのも納得ですね。
謎解き
スクショが残ってなかったのですが、序盤でハッタが謎解きを仕掛けてきます。
謎解きとか好きなので、楽しかったです。
ラプンツェルとヴィーちゃんず
仕事三昧で意識が混乱したラプンツェルとヴィーちゃんずとのバトルです。
このヴィーちゃんずが、倒しても倒しても増えるので長期戦でした。
倒した後に知ったことですが、ラプンツェルは蘇生しないのでラプンツェルから倒すと敵が減って、少し楽になるらしいです。
私はこの編成でクリアしました。
弱点は闇属性なので闇属性で挑むのがおすすめです。(光属性でやったけど全然ダメージ入らなかった)
長期戦なので、回復が大事です。
再び
キングフルモンティとの戦いもあります。
レベルは高くなっていますが、攻撃は今までと変わりません。
こちらにキングフルモンティとのことが書いてあるのでよければ参考に。
余裕が生み出すもの
赤ずきんの村で村人に話しかけるとこんな会話が聞けます。
心の余裕が人に優しくできる心をもたらす。
確かに自分の身も危うい状態で人に優しくするのは難しいです。
人に優しくできるというのは、「自分は(それなりに、肉体・精神ともに)安全な状態にある」ということの証なのかもしれないなと思いました。
一方でオペラ座の貴族と会話していたドロシーはこんなことを言います。
オペラ座での会話は主人公たちを庶民と常に見下しています。
形だけに囚われて、中身が空っぽでも見栄を大事にするのがオペラ座です。
貴族なので金銭的余裕はあるはずです。
しかし、それだけでは人に優しくできないということがわかりました。
貴族同士の蹴落とし合い。
金銭で叶えられるから際限なく欲望が溢れ出る。
どんな欲望でも叶えるため金銭に執着し、人に危害を加えて手を汚した人もいるかもしれません。
これらの余裕が生み出す善意と悪意が興味深いなと感じました。
ハッタとファントム
ハッタとファントムのやり取りで印象に残ったシーンを紹介します。
不思議の国はナンセンスで世界は刺激的だ。
しかし、帽子屋は仲間を失い、この刺激を共有できる仲間がいない。
孤独な感情はいつまでも心を刺激して、世界も刺激的なのに自分自身は退屈だ。
音楽、脚本が織り成す演劇の世界は刺激的だが、どんな劇が行われたとしても、観客はただ(審美眼もなく)拍手喝采をする。
周りはつまらないけれど、演劇の世界は刺激的に思える。
退屈は自分の気持ちを表現することが多いのに対して、刺激的というのは他者あるいは経験に対して使う言葉だなと感じ、私はこのように解釈しました。
演者と舞台の両方が揃っていない。
そんな共通点を有するふたりに、同士という関係性は相応しいと思いました。
仮面と帽子がまるでそういうつまらない感情を隠しているような気もします。
ボス戦について
ボス戦はこちらの鬼さんです。
見るからに強そうですよね。
クリア編成はこちらです。
ヨリンデはアタッカー、ラプンツェルは麻痺要員。
精神攻撃が弱点なので、時計ウサギが活躍しました。
まとめ
そんなに書く予定ではなかったのですが、何書こうかなと考えていると出てくるものですね。
今週も最後までありがとうございました🙇♀️
来週も特に予定がなければ、グリムエコーズを書くと思います。