#不適切報道大賞2024
~不適切な報道を見極め、信頼ある情報社会を築こう~
昨今、報道に対する信頼が大きく揺らいでいます。その背景には、不公正な報道や誤報、人権侵害を含む粗悪な報道の事例が後を絶たない状況があります。
こうした問題を受け、報道の質向上を目指す取り組みとして「不適切報道大賞2024」を開催します。この企画では、社会に混乱を招いたり、公平性を欠いた報道事例を集め、一般投票によって「不適切報道大賞」を選定します。
「不適切報道大賞2024」の目的
一部報道が生む信頼低下の要因を特定し、是正を促す。
公正で透明性のある報道の在り方を再確認する。
国民の知る権利の実質的充足と情報空間の健全な発達に寄与する。
参加方法
事例投稿(12/14まで)
詳細は後述します。ノミネート候補選定 皆様から投稿いただいた事例をもとに、運営者が重複する事例や不適切な内容を除外し、ノミネート候補を作成します。
一般投票(12/22~12/28) 公開された候補に対して、ウェブサイトで投票を実施します。
大賞発表(12/31) 最も票を集めた報道を「不適切報道大賞」として発表します。
※日時は変更の可能性があります。
事例投稿
以下のフォームから投稿するか、Xにて「#不適切報道大賞2024」を付けてポストしてください。
「不適切」とは?
本企画において「不適切」な報道とは、以下のような報道を指すものとします。
不公正:特定の立場や利益に偏った報道
人権侵害:プライバシーを侵害した報道や差別・偏見に基づく内容
印象操作:切り取られた情報や誇張された見出し
誤報:事実と異なる内容を含む報道
手抜き:裏付けのない報道や簡略化された取材
「報道」とは?
本企画において「報道」とは、業務として事実(真偽は問わない)を真実として広く一般に伝える行為を指すものとします。
新聞、TVニュース、ワイドショー、週刊誌、ネットニュースなど、媒体は限定しません。
信頼できる情報空間を
報道は民主主義社会において極めて重要な役割を担います。しかし、誤報や偏向報道は社会の混乱を招き、信頼を損なう原因となります。この大賞は、報道の在り方を見直し、信頼できる情報空間を構築する一歩です。
あなたの声が、より健全な情報空間をつくります。ぜひご参加ください!
今後の進展はXでも発信していきます。
@veri_neko