【嗚呼、人生 vol.125】当たり前のように助け合える職場
自分が働く環境って本当に大事ですよね。オーストラリアの学校で働くようになってからつくづく思います。
私のいる学校の日本語の先生たちは当たり前のように助け合います。わからないことがあったら積極的に聞いて、助けが必要なときは声を上げます。
私も業務に慣れない時から今までいろいろな先生からアドバイスをもらっています。
自分から聞きに行くことはもちろん大事ですが、周りが声をかけてあげることも時には大事なことですよね。
このような理想的な環境はどのようにしたら作れるのか考えてみました。そして私が辿り着いたのは、普段から頻繁にコミュニケーションをとることだという結論です。週末は何をしたかや、次のホリデーの計画など積極的に会話をすることで、些細なことでも質問できる環境を作ることができるのだと思います。オーストラリアでの生活では、これからの社会人生活を円滑に過ごすためのヒントをたくさん見つけることができていて、とても勉強になっています☺︎