【嗚呼、人生 vol.139】【日記を書くことについて、あるいは、日記のすゝめ vol.13】 5年日記を書き始めてから今日で1ヶ月が経った
1年は12ヶ月あるから5年っていったら60ヶ月。60ヶ月分書くスペースがあって、そのうちの1ヶ月が埋まった。こう書くとまだまだって感じだけど、案外あっという間に過ぎた。
日記ってやっぱりいい。
5年日記を書き始めて10日が経ったときに更新したnoteには、まだ10日しか経ってないので過去のことはある程度覚えていますが、、みたいなことを書いていたけど、1ヶ月も経つとやっぱりけっこう忘れてる。
だけど今見返してみると、忘れかけてた日々がブワッと蘇ってくる。
数週間前の自分にとって結構大きな悩みの種だったことが、いつの間にか解決していて、解決するまでに要した日数なんかも比較的簡単に数えられるから、そういう面でもいい。
自分が次にまた悩みを抱えたときに、すぐに解決しようとするんじゃなくて、自分にはある程度の時間が必要だってことがわかるからいい。日記を書くことって自分をよりよく知ることができる手段だなと思う。
またある程度日数が経ったら、その都度こうしてnoteを書いていきたいと思う。