【嗚呼、人生 vol.123】ホストブラザーのバスケの試合を観に行ったら感動して泣きそうになった
先日、バスケの夏シーズンが開幕しました。ホストブラザーの一人は昨シーズンとは違う新たなチームで今シーズンに臨みます。彼らの記念すべき最初の試合があるということで観に行ってきました。
ホストブラザーはまだ小学校3年生なのですが、彼らの友情愛に思わず涙腺がやられそうになりました。
ホストブラザーのチームは次々に点を獲得していって、チームメートの多くが得点することができていました。しかし一人だけ、バスケ歴が短い子がいてなかなかゴールを決められないことがありました。そんな中チームメートはゴール付近までボールを運び、ゴールの直前でその子にボールを渡してゴールを決めさせてあげるなどしていて、彼らの思いやりの精神に泣きそうになりました。
彼らのチームは晴れて勝利することができたのですが、帰りの車の中で「今シーズンは彼(バスケ歴が短い子)にたくさんボールを回してゴールを決めさせてあげるんだ」と言っていてこれまた友達想いな発言に感動しました。仲間を思いやる精神を身につけることができるのもスポーツのいいところですね。