自分のなりたい姿
このお話をするには私の経歴をざっとお伝えしなければならない。
yunaは現在、社会人1年目。
近頃の情勢のおかげで入社3ヶ月目だというのに、いまだに新社会人というふわふわとした状況にいる。
入社した会社は演出用照明器具(ライブとかでピカピカしたりぐるぐる動いてるやつ)の施工、レンタルを行う会社だ。
なぜ、この会社にこの業界に決めたのか。
簡潔に述べると以下の点になる。
• 照明演出によって多くの人へ感動を与えたい
• ライブツアーのスタッフとして全国を飛び回りたい
• 好きなアーティストに仕事で関わりたい
これらを叶えるべく強い志を持ち私は専門学校へ通うことになる。
そして、就職活動の末今の会社へ入社。
ここまでがここ数年の私の経歴である。
詳しいことはまたの機会に。
ここから、本題にはいっていく。
単刀直入に言おう。
私は今会社を辞めるか悩んでいる。
たった2ヶ月しか働いていないのに?
このご時世で自宅待機しかしていないのに?
新卒のくせに辞めてどうする!
そんなのでこれからやっていけるのか!
仕事のために上京してきたんじゃないのか!
家賃は?奨学金は?
生きていけないじゃないか!
こんなネガティブな私の考えが頭の中で錯綜してゆく。
逆にポジティブな私の考えはこうだ。
今までチャレンジしたかったことに取り組みたい!
もっと視野を広げて世界中で活躍できるフットワークの軽さが欲しい!
安定なんかいらない!楽しいことをやりたいことをして生きれた方が良いじゃないか!
こんな一般論と理想論の間で右往左往しているのだ。
ちなみにこの一般論と理想論はポジティブとネガティブどちらにも存在している。
気心知れた人にはこう言われる。
「自分が好きなようにしたらいいよ!私はそれを応援するよ!」
当たり前だ。私だって逆の立場だったらその言葉を選択するやもしれない。
仮にあんたはこっちにしなさいって言われても、私はめんどくさい性格だから、えーでもなーとぐずぐずすると思う。
わかりきっているんだ。
自分の性格なんぞ自分が1番わかっている。
では、なぜ自分のことをわかっているのに答えが出せないのか。
それは、わからない。
わからないから今この状態で立ち尽くしているんだ。
こうやってぐるぐるぐるぐると中身のない頭で考える自粛の日々。
ロングスリーパーの私が2時間おきに目が覚めるようになった。
ストレスだろうか。
ちなみに、この投稿を綴っている現在も皆さんご存知のとおり「会社を辞めるか辞めないか」の答えはでていない。
しかし、少しずつ道が開けそうな気がしてきている。
それは友人から教えてもらった"あること"だった。
今回も最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
私の独り言、脳内戦争に付き合ってくださること、あなたと出会えたことに感謝致します。
それでは、次の投稿でお会いしましょう。