ジュテーム・勉三

双極性(Ⅰ型)障害です。 現在、週4日、障害者就労移行支援事業所でピアスタッフとして働いています。 僕には詩が書けません。 これは日頃思ったことや感じたことを綴った散文集です。 よろしくお願いします。

ジュテーム・勉三

双極性(Ⅰ型)障害です。 現在、週4日、障害者就労移行支援事業所でピアスタッフとして働いています。 僕には詩が書けません。 これは日頃思ったことや感じたことを綴った散文集です。 よろしくお願いします。

最近の記事

目覚めの切れ

調子が悪いと目覚めの切れは悪く 調子が良いと目覚めの切れは良い 鬱の時はいつになっても切れない 逆に、躁の時はパチーっと切れる 人はこんなに簡単ではないかと思う でも、1つのバロメーターだと思う 目覚めの切れとの因果関係も あると思うんだけどなぁ

    • 脳と体と心の関係

      調子が良いと 脳は冴え、体は軽く、心も踊るよう 躁気味であります 調子が悪いと 脳は眠りに引っ張られ、体はだるく、心も落ち込み 鬱気味であります 人生、躁と鬱の波の中を 船で航海しているようなもの 良い時もあれば、悪い時もある そういう自分を受け容れながら まったりと生きよう

      • 鳥の縄張り?

        久しぶりに早朝散歩をした 鳥の鳴き声が聞こえてきた ここは私の縄張りだ って言ってるように聞こえた 人は気分の状態によって どう聞こえるか、変わってくるだろう たまたま僕にはそう聞こえたが 定説はない いいんだそれで いいんだよこれで 明日はどうかな?

        • 脱した?

          今日は上手く目覚められた こういうプチ鬱の時は 睡眠を十分に取って あれこれ考えず 回復するのを待つべし 波の良い時はいいなりの対処法で 波の悪い時は悪いなりの対処法で 今回はプチ鬱であった なので簡単に脱出できた 自分の状態をチェックし 日記に綴ろう

          ここから脱出しよう

          この嫌な波 朝起きられない、憂うつな感じを 乗り切ろう!! まだまだ自分のことを 分析できてないなぁ 引きずる眠気 起床モードになってない身体 面倒くさいと思ってる心 この感じの兆候は? 何か嫌なことがあったっけ? 自分自身を振り返ってみよう

          ここから脱出しよう

          嫌な波

          なんか、嫌な波が襲ってきた 朝、起きられない 目が覚めない これが来ると、疲れも取れない 袋小路にはまってしまった 十分に寝ることだけが解消法なのか? 嫌な波が襲ってきた でも、心はまだ鬱ではない それだけは救いかな

          焦らず、されど諦めず

          物事を行うにあたって 長期的な視野を持って 焦らないことである それでもって 決して諦めない 僕も色々とやりたいことがあるけれども 1つ1つ、少しずつ、ゆっくり そして焦らず、根気よく こなしていくのである 死ぬ間際に 納得のいく人生だと思いたい

          焦らず、されど諦めず

          今が絶対に一番大事なのだけれど 今からどのベクトルを設けるかで 心の持ちようが変わる 短視眼的に今を生きると 疲れてしまう だから、長視眼的に今を生きた方が むしろ良い時がある ゆったりのんびりと 焦らす、長視眼的に生きれば 楽天的になれると思うんだ 生活のゆとりが出てくるはずさ

          自分を受け容れる

          ありのままの自分を受け容れよう 理想と現実のギャップに苦しんでいるけど まずは現実を受け止めなければ、それも楽観的にね 受け容れた上で 自分の現在位置を確認でき それなりの行動ができる ありのままを受け容れてみよう 調子が悪い時は悪いなりの 行動ができるはず 受け容れることから 全てが始まる

          自分を受け容れる

          自分の状態を客観視する

          この病気になって 自分を客観視することにしている 気分を点数化したり… 自分の今の波をみて 一喜一憂しない 鬱の時も現実を捉えて 調子が悪いなりに過ごす ずーっと悪い状態ではないのだから… 躁の時も現実を捉えて それなりの行動をとる 自分で自分を診て行動する 難しいんだよ、この病気は

          自分の状態を客観視する

          ゆっくりと

          尊敬してやまない先生からよく言われること それは、「ゆっくりと」だ 一瞬一瞬を大事に生きれば ゆっくりと流れるのではないだろうか? 人生いつ終わるか分からない 焦る気持ちは分かるけど そこで敢えて「ゆっくりと」 結果的には その方が良かったと思うよ、きっと 焦らない、ゆっくりとね

          鬱を治すには目覚めの良い朝を

          よく寝たと思い目が覚めると朝6時 とっても良い睡眠だ 鬱は朝にくる 起きられない、目覚められない これがくると、一生このままなのか、焦る 鬱は厄介なものだ とにかく心にゆとりを持つこと 朝、爽やかに起きられること この2点を改善させたい

          鬱を治すには目覚めの良い朝を

          現実

          現実を理想に近づけようとする 時には理想から離れることもある 僕は自分の世代内で 現実と理想を イコールにさせようとしているから足が出ない 躊躇してしまうのだろう のんびりとゆっくりと 現実は理想に向かっている いつの日が辿り着く日が来るはずさ

          多くの友

          僕のこの苦しさを解放できるのは 多くの友の応援やアドバイスでしかないと思う 苦しさも楽しさも 世の中色々あるから 難しいし、生きているんだ 僕より辛い人生を送っている人は 多いだろうと思う 多くの友によって支えられている 多くの友、一人ひとりを 大事にしていきたい

          何の為に?

          人間は、もっと引いてみれば 生き物は何の為に生きているのか? 最もシンプルな答えは 家庭の為 これでいいじゃん あまり頭であれこれ考えなくして まずは行動 結果はその後で ついてくるものだよ

          親切は感謝という形で帰って来る

          親切をしたら 何らかの形で感謝される 要は親切を繰り返せば 必ず良い事が起こるということ 無理な親切は要らない 自分勝手できる範囲の親切でいい きざすぎすしたこの世の中 心にゆとりを持って 安らかな気持ちで 親切していきたい

          親切は感謝という形で帰って来る