エネルギーを見る

またまた龍の話。

というか、エネルギーの話。

天使にしろ、龍にしろ、それはエネルギー体であって、人間が知覚できる人間のイメージした形に合わせて現れると言うけれど、まさにそうだと思う。

目を閉じた時に、龍の姿で見える時もあれば、エネルギーの線のような状態で見える時もある。

私の場合、瞑想状態で、目は閉じても開けてもいいのだけれど、第三の目辺りか松果体に意識を集中しているとエネルギーの流れが見える。

これも私の場合だが、目を開けている時と、閉じている時では、見えるエネルギーの色が違う。

開けている時は、主に緑色と、グレーというか白っぽいエネルギーの線があっちに行ったりこっちに行ったり止まることなく不規則に素早く動いているのが見える。それと光の粒子みたいなものも。

目を開けている場合は、薄暗闇の方が見えやすい。

目を閉じている時は、その時その時で、見えるものが違う。

見えるものをエネルギー体だけの話に限って言うと、赤や、金か黄色のエネルギーの線のうごめきが急に見える時もある。

そしてネオンのような鮮やかな青い光は、瞑想状態であるとかは関係なく、目を閉じても開けていても、現れる時は現れる。

どれも動き方が違ったり、太さや大きさも違う。

これらの事を経験した、あるいは、経験したい人がいるか分からないが、目を開けて薄暗闇で見る時は、すぐ目の前の空間と言うより、まずは1mほど離れた場所に意識を向ける方が良いかもしれない。

そして、1mほど離れた所に意識を向けていると、自分のすぐ近くには、また動きの違う光の粒子が見える。

今回は、私の実験メモのような、それと、誰かの何かのヒントになったらいいなというような気持ちで書いてみた。