素敵なことはどこからくるのか？

私は、こんな事があったの。面白いでしょう。すごくない？という事が目的なのではなくて、
私の不器用丸出しの生き方を書いて行くことで、読んでくださった人の何かしらのヒントになったりしたらいいな。と結構真面目に思っていたりする。

その中の重要な一つとして、出会った龍の話を何度か書いているのだが、
登場の仕方が毎度唐突なのだ。

私の場合は、瞑想状態で目を閉じた時に現れるのだが、想像通りにはいかない。

私の想像通りとは、サッと出て来てメッセージなり何かを伝えてくれるといったようなイメージだ。

実際には、例えば何か聞きたい事があるから出て来てくれるよう願ったとしよう。

目を閉じる。

・・・・・・

・・・・・・

あれ？出てこないか。

まあそうだよね。そんな度々は、無理だよね。

・・・・・・

うわあ！えっ！

わわわわわわ

私龍に乗っかっちゃってるよねぇぇ？

酔う酔う酔う酔う

グワングワングワン

みたいな感じだ。

聞きたいこと忘れる。みたいな。

でもひらめく。みたいな。

さっと出てきて伝える、と言ったシンプルなタイプは「すわ」と言った白い龍だけだ。

いや、でも、そうでもないか。

こんな事もあった。

諏訪湖に行った数日後、瞑想する時、その白い龍を軽い気持ちで呼んでみたら、急にまた龍の背中に乗っていて、どこかに連れていかれた。

（いやあ、あなたもですか？）

どこ行くのか聞いたら、なんか、「見ておれ」みたいなこと言われたからじっとしていたら、どこかに着いた。

「ここどこ？」と聞いたら

「十和田湖」

「十和田湖」だそうです。

え？聞いたことある。何県だっけ？（私、大人だよね？）

調べた。

青森ですね。

行くのかな私。行きますね。

となったり。

（まだ行っていない・・・）

あとは、MOMOYOさんというスピリチュアルヒーラーの方の本に、龍に出て来てもらうやり方が書いてあったので、書いてある通りにイメージしたけれど、そこには出てこなくて、（この時はすでに龍と出会った後です）
ダメか・・・と思った瞬間、いつもの青緑色の龍が急に私めがけて飛んで来て、ぶつかる！と思ってのけぞるという、3D映画で体動いちゃう人みたいなことになって、一人でガタガタやっていたり。

この龍は、いたずらっ子なんだと思います。

でも最近は、出て来てくれてないな。

とまあ、何が言いたいのかはよくわかりませんが、素敵で楽しいことって、想像の斜め上から来る感じでしょうか。
下手な予想は時間の無駄な事が多いよ。もっと突拍子もない、楽しい事がやってくるから、隙間を空けておいてね！というような事が言いたいですね。はい。