ふつうの軽音部とバンドアニメ周辺の感想文(ネタバレ有り

ジャンプルーキーからジャンププラスの出世作
作画担当がつく　原作の魅力も捨てがたいが
作画担当の華やかさで人気作品
日曜日1位をひた走っている
青春漫画である

主人公鳩野　離婚した父親からの英才影響から2000年前後の邦ロックが好きで中学では話が合わないが新入生募集紹介で異様に合い始める。違和感なく音楽が好き

高校から母からの借金とお年玉で清水の舞台から降りるようにフェンダーテレキャスターを買う
リアルでテレキャスターを持つフロントマンが多いが最初はギター担当でフロントマンではない
幸山が放課後歌を歌う鳩野を見出し信者になる

バイトと練習と借金の返済でエフェクターを買おうと思うが...

父親がふらりと川崎から大阪に来てエフェクターOD-3渡したり 離婚しても親子仲はまあまあである

魅力と言えば主人公の上昇欲に曇りがない
周りの人を勇気ずけてきて輝きを増していくのが感動する

バンドが解散するなかで自分のバンドも解散する
その波を受けながらこれがふつうでは？と定義しつつも繋ぎ止めて新しいバンドを組むなど
色々なバンドが出てきて原作の可能性を感じる
伏線回収もありうる

キャラが復活したりメンタルを直したり
計略士の幸山の暗躍も楽しみ
現在二巻あるので追っかけるのが楽しい

バンド物系　
バンドリとかは継続的コンテンツで上手く行ってるかトゲナシトゲアリも後追いでいいかんじ

この分野で1番成功したのはバンドリだろう

ぼざろ効果も超凄い

バンドブームを作ろうの意思を感じる

ブシロードの継続的なアプローチ　バンド活動もあり　アニメがありバンドがあると言うのがガールズバンドクライもちょっと大変みたいですが頑張っていただきたい物です

今日の一言
機材フェチの憂鬱

Bossのマルチもいいし
Zoomのマルチも新機種バンバン出しててZoom頑張ってる　マルチストンプは買いたい人も多い

Bossは新しいのを出しては無い？が
新しい物を作ると半導体の供給で不足したので
Bossの刀GOは良い物だったが廃盤
予想より売れすぎたといった所
供給が安定させて既存の物を売るのだろう
音楽を流しながら録音が気楽だった点は見逃せない　宅録需要は相当だろう

練習用途なら色々な選択肢が増えていて
オーディオインターフェースの需要は強そう

生音に惹かれるのがあるので家庭用アンプ一台あると惹かれている

G1 Four G2  FourでもGT1でも機能性は類似してる　
フェルナンデスの倒産だがサスティナーはと思うとBossのサスティナーエフェクターあるからなあでキツイカウンターでキツイ

フジゲンはOEMでひっそりと買ってたりする
(フジゲンは凄いヤイリも凄いYAMAHAも凄い踏み入れるとTOKAIかフジゲンだろとなったら
多分見て試奏はしないようになったからだろう
フェルナンデスが潰れても良い国産ギター会社があることは希望もあるし世代間格差
裏原宿みたいに裏フェンダーと客側から付けて良いのでは？