私が会社を伝えるということ。
みなさん、こんにちは！
VFJ2期生、（株）菅原工業の岩本です。
本格的に冬が到来し、気仙沼も日に日に寒くなっております。
では早速、今月の活動を振り返っていきます！
11月を振り返って
11月を振り返ると、会社や仕事のことを様々な人に伝える機会がたくさんありました。
具体的には、
・地元中学生の職場体験
・外国人労働者向け 合同説明会
・中途社員の職場見学
・大学生向け採用イベント
など、様々な場面で様々な方に対して、会社・仕事について話をさせていただきました。
説明をするにあたり、自分から情報を調べたり、聞いたりと準備を重ねてきましたが自分の実力がなく、相手に伝わっていないと感じることもありました。
「私が話さない方がいいのではないか・・・？」
と自信をなくした時期もありました。
説明をしていく中での気づき
そんな中でも、説明をこなしていくうちに相手に響いたポイントがありました。
それは「新卒1年目」という自分から見えていることを語るということです。
とある説明会で
「新卒1年目の私から見て、菅原工業ってこういう会社だと思う。」
「新卒1年目の私から見て、菅原工業の社員のみなさんのすごいところはここだと思う」
という話をしたところ、相手の注目を感じ、届けることができたと強く感じました。
会社在籍歴半年である私は、これから入ってくる人と一番近い立場であるため私が今見えている景色を伝えることで、イメージを持ってもらえることにつながります。
そして、それを自分の言葉で語ることで想いが乗り、相手に届く物になると学びました。
よく「新卒で人事の仕事って難しい」と言われます。
確かにそうだと思います。会社と人材の架け橋である立場なので、両方のことをわかっていないとできない仕事であるからです。
会社の歴も社会人としての歴も浅い自分が伝えることは、ベテランのみなさんよりも限られているものかもしれません。
しかし、私でしか伝えられないこともあると思います。
引き続き、インプットをすることは全力で行い今の自分で伝えられることを伝えることもやっていきたいと思います。
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