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激動の2020年を振り返る

みなさん、こんにちは! 
VFJ1期生、maruwa mart (株)の山口です。
今回は簡単にではありますが、色んなことがあった2020年を振り返ってみようと思います。

本当に大変だった2020年

2020年2月
はじめてインターン生を受け入れました。
全然乗り気じゃなかったのに、いつのまにやら始まったインターン。
誰かのお世話をしながら仕事をすることなんてできるはずがないのに、2人の大学生と一緒にプロジェクトを実行しました。
結果的には大成功になりましたが、人をマネジメントすることの大変さを身に染みて感じた期間でした。

2020年5月
詳しくは言えませんが、会社にとって大転換の出来事が起きました。
それでもって、従業員からは批判の嵐。
ストレスで倒れそうになった時期もあったけど、周りに支えられ何とか乗り越えられました。

2020年7月
「ぼくにやらせてください!」
そう社長にお願いをして、製造リーダーになりました。
朝4時から出勤して、一から自分でお弁当を作るところから始まりました。
半世紀もの年の差があるベテラン従業員、日本語も十分に通じない外国人従業員。
彼らを率いることは本当に大変なことではありましたが、どうすれば彼らの力が最大化されるだろうと常に考えることができたのは、よい経験だったと思います。

2020年10月
3か月間の成果がようやく目に見え始めました。
今まではゴールへの通過点で絶対達成できるという確信はなかったのですが、今回はなぜかゴールまでの道のりが鮮明に見えていたのは不思議な感覚でした。
それに、社長から「今までだれもできなかったことをやり遂げたんだ!」と言われたのは、今でも鮮明に、嬉々として、覚えています。

2020年11月
兼業制度を活用して、2つの新規事業に携わり始めました。
ユーチューバーになったり、一から新規事業を立案してみたりと、経験したことのない苦労が一気に増え、自分に対する自信はいつのまにやらどこかへ消えてしまっていました。
自分はもうだめだと思うことがよくあった時期ではありましたが、いずれ道は開けてくることに気づけたと思います。

2021年の目標

2021年は、目の前にある課題をしっかりクリアする。
これが一年間の目標です。
ただ最近よく思うのは、現実を見すぎて夢を忘れがちな自分も確かにいるということ。
将来経営者になって社会を変えたいという思いがあるのに、現実ばかりを見て何も出来なかったら本末転倒だなと思います。
そうならないように、いつもマンダラシートというものをつくっています。(トップ写真)

これはプロ野球選手の大谷翔平選手がつくっているものを見習い、自分も大きな夢に対してやるべきことをやって着実に一歩を踏み出したいという思いで作っています。

Venture For Japanも残り3か月で卒業です。
悔いの残らないよう、一日一日を大事にして過ごしたいです。

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