VENTURE FOR JAPANでの2年間のプログラムをご紹介
皆さん、こんにちは。VENTURE FOR JAPAN事務局です。
このnoteではVENTURE FOR JAPANで過ごす2年間についてご紹介します。プログラムの特長や2年後にどのような成長を遂げるのか、少しでも知っていただくきっかけになればうれしいです。
オンライン説明会、個別キャリア相談会も行っています。これを読んで少しでも興味があれば、一番下にあるページよりお申し込みください。
VENTURE FOR JAPANとは?
新卒(もしくは第2新卒)で、地方の魅力的なベンチャー企業や中小企業に入社し、2年間という期限つきで、経営者直下のポジションで働くプログラムです。
このプログラムの背景には、アメリカで通算で3,000名以上の起業家やリーダーを送り出すVENTURE FOR AMERICAとの出会いがあります。「日本で挑戦したい若者に新しいキャリアの選択肢をつくりたい」と、代表・小松洋介が3年前にスタートさせました。
「将来、起業したいと思っているが具体的には決まっていない」「やりがいがあり、成長できる環境で働きたい」「自らの力でキャリを切り拓いて行きたい」と思っている方に最適なプログラムです。
立ち上げの経緯は代表・小松が書いたnoteをご覧ください。
VENTURE FOR JAPAN フェローのロードマップ
参加する新卒または第二新卒の皆さん(以下、フェロー)は、2年間で以下のステップを踏んで、学ぶことができます。
得られるもの
プログラムの2年間では、VENTURE FOR JAPANで過ごすからこその力を身につけることができます。
1.生きた経営力
入社後は経営者直下のポジションで、新規事業の立ち上げ等を行います。経営の意思決定に関与し「あなたならどうしますか?」を問われ続け、実行し、結果にコミットする。本を読んだり、セミナーに参加するだけでは身につかない「生きた経営力」を実践から身につけていきます。
2.自分が成し遂げたいことを言語化する力
専門のメンターによる月1回のメンタリングを2年間行うことで、「この分野で世の中を変えたい」「この仕組みで人を救いたい」という志やWILLが言語化されます。
3.人的ネットワーク
大きなことを成すためには、周囲の多くの人・組織を巻き込んで行く必要があります。VFJでは経営者はもちろん、プログラムに参加した同期、先輩、後輩、サポーターのみなさん、さまざまな分野のメンター陣など、年齢も業種も得意分野も異なるたくさんの人とネットワークを構築することができます。
強力なバックアップ体制
経営者の直下のポジションで仕事をするために、必要な力を身につけるための各種研修を用意しています。5日間の初期研修、半年に一度の中間研修など研修プログラム全体を通して、自ら考え成長するための「武器」を提供します。さらに月に1度のメンタリングで、事業面・精神面のフォローアップをします。
サポーターの皆さんのご紹介
プログラムの運営には、各界の第一人者の皆さんにも応援いただいています。初期研修、中間研修時にセッションを行うなど実際に対話の機会もあります。
皆さんの20代当時のお話も伺っています。社会人の方も必見です。
事務局・フェローの紹介
プログラムを支える事務局メンバーと、プログラムに参加・卒業したメンバー(フェロー)をご紹介します。個別キャリア相談では、話をしてみたい人を選んで相談することもできます。
少しでも興味をお持ちの方へ
VENTURE FOR JAPANでは、オンライン説明会・個別キャリア相談会を実施しています。さまざまなバックグラウンドを持つ事務局のメンバーがご希望にあわせて対応させていただきます。