ゲムマ2024秋!出展と感想
ボボン・ボン・ボーイ!
過ぎる11/16,17日はゲームマーケット2024秋!でした!
ボボボ連も出展したよ!
今回のメインは「パンドド!」!
アクスタを(駒の代替とかじゃなく)マジでゲームのパーツとして盛り込んだアクションゲームだ!
プレイヤーは学生となり、購買の最後のパンをぶつかり合いながら取り合う!
アクスタの形を活かしたプレイや、自己責任だけど自前の好きなアクスタを使える点などが独特の面白さ!
ゲムマ開始早々から遊んでもらったり、お買い上げいただいたりしてました。
ありがとうございます!🥐
いやーこのアクスタを使う、ひいてはキャラクターのポーズを使う、というところからはじまったこのゲームが形になれたのがよかった!
カードだけで作れるだんじょにんぐべい!やエレガンツを売ってればのほほんとやっていけるんですが、こういうゲームも思い付いたら作れてしまうのがゲムマのいいところですね。
次は追加キャラか、別フレーバーなんかも楽しいと思う。
ねこのばしといい、たまにこういうものを作ってしまうので、クラフト寄りの難儀さはありますが、日々楽しんでます。
そのほかは「コンプリボドゲ」に向けて製作した「ゴリラリー」と「パラダイナモ・シフト」も持っていきました。
ほんでまあ、今回から会場がメッセ幕張になったというところでどこだっけ?と思いつつも行ってみたら、
あーここね!
ドラクエの謎解きで行ったわ!
ひろーい!人も多いけど面積も広いので、混みすぎず余裕があるのはいいですね!
入ってすぐのところからウチのブースがみえる!
どこよ?
萬印堂さんの萬の字の左下!
ということでこんな感じの設営で臨みました!
1日目は頒布中心に。でも、ちょっとゴテゴテしすぎちゃったかな。
2日目はファミリー層や友達集団を見込んで頒布よりは試遊にシフトして、机の上もスッキリと。
家族連れ、海外の人、お友達集団や知らない人同士など、たくさん遊んでもらえました!
ターンごとに一回はじいてパンや対戦相手に当てるだけなので途中抜け途中参加もできる手軽さはこのゲームの魅力ですね。
個人的にはサッカーやビリヤード、モルック的なスポーツに近いプレイ感だなと思ってる。
「ゴリラリー」も説明の際に「ちょっと遊んでみますか?」で遊べちゃう(こっちがウホウホ言ってる間にお客さんには目をつぶって線を引いてもらうだけ)なので、1枚のゴリラリーを何度も使いまわしたった。
逆に、前の人を引き継いで走るのも面白くて、軌跡でどんなゲームかの理解も深まるだろうし、ペンの色を変えればさらに使い倒せて、書き込み使いきり型のゲームのくせに試遊のコスパとタイパが高いな!と感じました。
「パラダイナモ・シフト」は最初の説明量が多いし50分級のおもゲーなのでまあ、200円で買ってコピーして遊んでもらえれば!
まあそんなわけで2日間ワンオペで頑張りました!
今回の感想。
まず会場。ひろい!たのしい!距離はどうなんだろ?海浜幕張からメッセまでは変わらない気もしたけど、駅の出口とか空中通路とか上り降りは増えた感じ。20kg手搬入とかは大変かも。
来場人数は変わらずのまま、広くなったので密度は1日目も薄かった印象。みんな目当てのものに向かってスイスイ歩いていく。
両隣がアートワークがエモいカード中心のゲームだったのでマンガ調のうちはちょうどいいスキマ空間になったったんだけど、両隣がブースの前に出てチラシ配ったり説明して人垣を作ったので、人の流れを塞き止められてしまった。
ついでにこれは毎回だけど、見学の人がブースをはみ出して隣の(うちの)展示を隠すのはゲムマのカタログで各ブースに気を付けるようにしっかりと明記しておいてほしい。そのうちウチ以外で血が降ると思う。
まあ自分の展示を説明するのに熱が入って周りが見えなくなってるのはわかるんだけどね~☺
まあそれでも目があった瞬間にアクスタをはじくとそれだけでどんなゲームが理解してくれて微笑んだり見にきてくれたりしたのでまあ。
自分はワンオペで歌舞伎町の呼び込み的戦略は放棄してたのでまあ分は悪かった。
スタッフさんはとても頑張ってたけど、うちの卓上設営の10センチオーバーを指摘してくれたときに周りの出過ぎにも一言言ってもらえればよかったナー。
それはそれとして、うちはアートワークは及第点ラインなので、現地で初見で勝負!というよりは事前のピーアールのほうが重要なのかなーと思ったので、今後もいろんな催しに参加していきたいな!と思いました。
土曜は休みなのでみんな日曜に催して♥
まあそんな感じで今回のゲムマの感想でした!
お越しいただいた皆さま、本当にどうもありがとうございました!
楽しんでね!
おわり。