最近新たに観た映画

ここ数日、映画を多く観ている。史実モノとか戦争モノが多かった。名作と言われているような映画でも、まだまだ観られていない作品はたくさんある。

・ドライヴ

タイトルは『ドライヴ』だが、カーアクションというよりもヴァイオレンスアクション。ライアン・ゴズリング好き。寡黙な男が何かを守るためにふるう暴力のエンタメは最高。

・ローン・サバイバー

戦争モノ。基本的に戦争映画って局地的な部分が中心に描かれると思うけど、個人的には戦争全体の戦況の変化を感じ取れるような描写が散りばめられていて、その上で局地的な戦闘描写がされているような作品が好みなので、この映画は肌に合わなかった。

・イングロリアス・バスターズ

これも一応戦争映画になるのかな?クエンティン・タランティーノ監督の作品は絶妙ないなたさみたいなモノがあって、謎の魅力に引き込まれる。

・レオン

なんだかんだ未視聴だった名作。ジャン・レノはもちろんかっこいいけど、なんといっても子役として出ているナタリー・ポートマンの演技の凄まじさよ。子供の側面と妙に大人びた側面の両方をめちゃくちゃな高精度で演じられているの、化物すぎる...。あと劇伴音楽の素晴らしさ。もっと早く観ておけば良かった。

・シンドラーのリスト

ナチスのユダヤ人虐殺と、それに抗う人々を描いた作品。重いけど思ったより軽くて、でも重い作品。観後感が良い。自分はミリタリーウェアを結構好きできてるんだけど、その背景をちょっとは知った上で着ないとな、とふと思った。

・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート

とにかく「金!ドラッグ!セックス!」な映画なんだけど、ディカプリオが主役を演じているだけでエンタメとして成立しちゃうのズルい。

・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

上記作品と同様、詐欺師ディカプリオ枠。こっちは心温まる要素あり。めちゃくちゃ面白い。けど「ディカプリオお前、どの作品でもセックスしすぎやろ...」となった。

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