海外Planner Shopと用語について
こんにちは。Veniと申します。
美しい手帳と題して自らの手帳をセットアップしている私ですが、そのために欠かせないのが海外のリフィルショップの存在です。
ミニマル、シンプルで、洗練されたデザインがどんな手帳カバーにもマッチし、高級感を演出してくれる海外リフィルショップを紹介します。
リフィルショップ
Cloth and Paper
海外リフィルショップで最も大手のCloth and Paper。
PCなどで検索すると「布と紙」という直訳の店名で出てきます。サイト内も一部日本語訳されているところがあり、品ぞろえも非常に豊富です。
8 LOTUS (Infinite Lotus)
ミニマルなフォントと徹底的なシンプルさが特徴的なリフィルショップ。
タブをカスタマイズできるサービスが非常に画期的で私も利用しています。
MAY PAPER CO.
全体的に大きめな欄や文字で使いやすいリフィルショップ。
見開き2ページの1か月スケジュール欄が非常に使いやすく利用していましたが、日本への送料がかなり高くなってしまい今年は他店で購入しました。
SESSA VEE
ヌードカラーなデザインがモダンで美しいリフィルショップ。
品ぞろえは他3店に比べ少ないですが、アクセントページとしておすすめ。
上記ご紹介したリフィルショップはほんの一部となります。
私はこれらのショップ情報を、海外の手帳Youtuberさんのチャンネルで拝見して得ています。今後私のおすすめYoutuberさんも紹介させていただきます。
日本に比べ非常に幅広い目的のリフィルが売っていたり、デザイン性が非常に高いショップが多く、見ているだけでも手帳好きとしてはワクワクします。
ただ、ショップを見てみても日本の用語と違う部分が多く、よくわからないかもしれません。下記に主な用語について解説させていただきました。
手帳用語
Planner
手帳、スケジュール帳。
Insert(s)
リフィル。スケジュールリフィルやメモリフィルなどの書き込めるリフィルの意味で、カード入れやタブなどの機能を持ったものは指さない場合が多い。
Dashboard(s)
厚紙やプラスチック製のリフィル。飾りページであることが多く、付箋を貼るためのプラットフォーム機能を持ったものもある。
Divider(s)
タブ。月ごとのタブ以外にも、スケジュール、ファイナンス、など項目ごとのタブもある。
Note pad(s) / Desk pad(s)
メモパッド。
Printable(s)
印刷可能なデータリフィル。ダウンロードで購入して自身で印刷をする形で入手する。
Sticky note(s)
付箋。
Sticker(s)
シール。ステッカー。
Pocket (size)
ミニ6サイズ。
Personal (size)
バイブルサイズ。
Vellum
すりガラスやトレーシングペーパーのような半透明の素材のこと。
サイズチャートについては下記リンクにも詳細が記載されていますので、ぜひご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
これらは私のおすすめのリフィルショップですが、昨今の円安や輸送料の高騰などで、ただの紙とはいえ1年分のマンスリーだけで4000円~5000円してしまうものもあります。
「手帳だけにそこまでお金をかけたくない」という方は、サイズチャートやHow toを見ながらPrintableのものを選び、ご自身でデータから印刷することをお勧めします。
ただ、日本の文房具のデザイン性や品質は世界でも高く評価されており、これらのリフィルショップでもZEBRAやTombowなどのペンが多く取り扱われています。LOFTなどに行けば世界で最も安価で、しかも店舗で試してから購入することもできる日本に住んでいる点を、私は密かに誇らしく思っています。
今後もこういった様々なデザインの手帳向けグッズが日本発で売り出されていけばいいな、と願っています。
皆様の手帳ライフが、より華やかでリッチになりますように。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
Veni,
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?