【実は危険が多い】カラオケが声に与える悪影響
ようやく両手とも包帯取れましたヨシキです。
今日は友人とカラオケに行ってきたんですが、その時思い浮かんだ事を書こうかなと思います。
歌の練習って言ったらカラオケを思い浮かべる方が多いと思うんですが、今回の話は、
カラオケ危険
という話になります。
「?」って思われるかもしれませんが、歌上手くなるために通うのならマジでカラオケはやめたほうがいいって思います。
もちろんメリットもたくさんあるんですが、
それを考えてもデカすぎるデメリットが潜んでいまして、それを自覚せず利用されている方が多いこと多いこと…
結論からハッキリお伝えします。
カラオケって普通に使うと喉壊れるし、耳悪くなるし、ぶっちゃけぜんぜん上手くなれないんです。
他ならぬ私も誘惑に負けて喉に良くないことしてちょっと喉やられました。
カラオケ使うなって話じゃありませんよ??
遊びで使うのにはうってつけでしょうし、私も結構好きです。
けど一人で練習するために行くような場所でもないのです…。
上手くなりたいならカラオケのデメリットをよく理解して、それを防ぐように努めながら練習したらいいんです。
今日はデメリットを3つまであげようと思うのでまずはそこから潰していきましょう。
①とにかくうるさい。(ゲーセンと同じ現象起きてる)
急性音響性難聴ってご存知でしょうか?
ロックコンサートの会場やパチンコ屋など、騒音のある場所にいるとなることがある難聴です。
言わずもがなカラオケにもそう言う危険があるんですが、皆さんなんの自覚もなしに音量上げまくりますよね。
気付いていないかもしれませんが、カラオケの中って個室でもものすごい騒音がとなりの部屋や廊下から鳴り響いているんです。
ゲームセンターやアミューズメントパークなどに行くと、最初はうるさく感じていた騒音が次第に慣れて感じれなくなりますよね?
同じことがカラオケでも起きているというワケです。
そんな環境で歌を歌えば、必要以上に大きく声を出すハメになって喉に負担をかけますし、正確な声が聞き取り辛いから声の精度も落ちてしまうワケです。
実は声にも耳にも悪い環境なんですよね。
②置いてある食品や飲料のほとんどが喉に悪い
営業妨害を目的にしているわけではありませんが、これもハッキリ言います。
ドリンクのほとんど全部が歌向きじゃありません。
カフェイン 飲料やアルコール飲料、当分の多い飲料に炭酸飲料、悪でしかありません。
食べ物も揚げ物は唾液や痰の分泌を促すし、乾き物は喉が乾くし、アイスなんて糖分なんでもってのほか。油分は適度ならいい効果がありますが、プラマイゼロよりむしろマイナスな気がします。
(私甘党なんですが、これにやられました…。)
ただし、代謝は人によって差がありますから、何を飲み食いしてもほとんど影響を受けない人も稀にいます。非常ううううに羨ましい。
③マイクを使うので自分の素の声が聴けない
一見①に似ていますが、音量が大きいからって話じゃないですよ。
ぶっちゃけ使わなけりゃいいんですが、使うでしょう(笑)
何で素の声が聴けないといけないのか?
理由はいろいろありますよ。
発声の変化が聴き取りづらいとか、マイクによって声の聞こえが変わるとか、音量をコントロールする技術が身に付かなくなるとか…
マイクの扱いはうまくるんじゃないの?って思われた方もいるかもしれませんが、マイクのハンドリングは素人がいくら身につけたところで、ごまかしの為の技術なんです。というか、
本当に歌がうまい人はマイクなんかなくても歌はうまいです。
まとめ
なんとか1500文字台に収まった…w
書きたいこと書きまくると余裕で3000行くから怖いですね( ̄▽ ̄;)
声を出せるところなんて本当に限られるし、カラオケは便利ですから、デメリットをなるべく回避しながら練習してみましょうね。
今回はここまで!ありがとうございました!!