自己紹介 | 私、Ryujiです。
ごきげんよう、Ryujiです。
VelvetboundというバンドをYutaro君と組むことになりました。ドラムを担当します。
これからよろしくお願いします。
久しぶりの正規のバンド活動ということで、ワクワクしております。
初めてのご挨拶というところで、私のことについて簡単にご説明させていただくとともに、Velvetboundというバンドへの想いを綴らせていただこうかと思います。
ドラムとの出会い
小学校3年生の時だったでしょうか。当時習っていたエレクトーンの教室の隅っこにドラムがありまして、興味本位でスネアを叩いたのがきっかけでドラムを始めることになりました。
先生曰く、「1発目からリムショット!?」と、なんかよくわからないまま褒められたことを覚えています。
当然、その当時は意味もよく分かりませんでしたが、褒められるとその気になる性格は今も変わっていません。私のいいところでもあり、悪いところでもあります。
エレクトーンはマジで練習せず先生に叱られてばっかりだったので、これを機にドラムのコースを受けることになりました。(隔週のぬるいコース)
エレクトーンは辞めました。
バンド活動について(中学〜高校生まで)
中学高校は吹奏楽部に属し、楽しくみんなで演奏しながらも、やっぱりバンドやりたいよな〜とのことでコピバンと、オリジナル曲も作ってやっていました。175RとSHAKALABBITSが大好きでしたね。
歌唱力もろくにないのにドラムボーカルとかやっちゃって、今思い返してもきゅんきゅんしてしまいます。
高校3年生になってからは受験勉強をやる必要がありまして、吹奏楽部もバンドもおしまい。なので、塾の近くにあったゲーセンに足繁く通い、ドラムマニアというゲームに出会いのめり込んだのもこの時期です。
お母さん、夜食代に毎日くれたパン代は2〜3回のプレイに消えていました、ごめんね。
バンド活動(大学生時代)
そんな私もなんとか受験戦争を乗り越え、大学に進学します。
大学生活は音楽に明け暮れようと思っており、そんな中サークルで出会ったのがYutaro君です。
私は調子に乗っていたので、「作曲もやってて(ただし、2曲)ドラムボーカルもしてて〜(ただし、音痴)」みたいなふざけたことを言っていたと思います。そしたらYutaro君が、「実は俺も。。。」みたいなことを言い出したので、
ふ〜〜〜んお手並み拝見してやろうじゃないの、と思ったのを今でも覚えています。
彼のipodをみせてもらったところ、なんと50曲近くもオリジナル曲が入っており、中学生くらいから作っているとのこと。そして尊敬するアーティストはビートルズと、めちゃくちゃ音楽勉強してやってますみたいなことを言い出したのです。(実際には言ってはないが、言ってるような力強さがあった)
私は態度を改め、静かにすることにし、彼とバンドを組むことにしました。
大学時代はゆるりとしながらも時に真剣に、その結果2枚のアルバムを作りました。大学3年後半に解散してしまいましたが、今でも思い出す、Yutaro君との良い思い出です。
それからの活動〜サポートドラマーとして
友達とコピバンで遊んだり、ドラムマニアにのめり込んだりしているうちに大学〜大学院を卒業し、ドラムに触れる機会が激減してしまいました。
そんな中、Yutaro君は卒業後も音楽でやっていきたいと、音楽一本で頑張っていることを知ります。
あぁ、なんかいいな、と思っていると、彼から、ワンマンのサポートドラムをしてくれないか?との連絡があります。二つ返事でいいよ!と言ったなぁ。
当時彼は大阪を拠点に頑張っていたので、毎週東京から新幹線で大阪に行くなどしておりましたね。楽しかった。
そこからはサポートドラマーとして、彼の音楽活動を一ファンとして応援しながらも、一緒に作り上げていく活動をしておりました。
「幸福の感度」マジでいい曲だから、みんな聴いてね。
(私のドラムもなかなか上手よ!)
サポートではなく、正規メンバーで
そんなこんなで過ごしていましたが、やっぱり音楽に未練があるのでしょうか、私も音楽に真剣に取り組んで、「1発当てたい」という思いが積み重なってきた今日このごろです。
もちろんプロのドラマーの方と比べたらへっぽこドラムですし、何を生意気なことを言うとるんだと自分でも思いますが、やっぱたった一度の人生、できること楽しいことはやりたいよな、と。
今までの活動も、メインはYutaro君なので極力口は出さず、サポートとしての立場でいることに専念してました。もっとこうしたらええのにな〜〜とか思うこともありながらなかなか行動できず、う〜〜んという気持ちも正直あったのはあると思います。
そんな中、彼から、「二人でバンドをやろう!」と言ってくれた時は、素直に嬉しかったですね。
Velvetbound---これからどうなるかは全く分かりませんが、お互いできることをコツコツやって楽しんでいければなぁと思います。
Velvetboundへの想いと、大事にしていきたいこと
バンドをやっていくのに何が重要か。
もちろん技術とかは当たり前に大事として、1発当てるためには「継続してやっていくこと」って大事だと思います。1発当てるために毎日球を放るのよ、と。
Velvetboundを組むにあたって、ここだけはお互いよく確認しました。
私はどちらかと言うと短距離選手。そしてYutaro君も短距離選手、なのかな?最初だけ数本アップして、数字が伸びなくて(当たり前)、げんなりしてやめちゃうタイプ。
継続が苦手な渋いおっさん2人が、果たしてどこまでできるのか。
いや、今回は、できるはず。
1ヶ月前から実は色々始めていて、珍しくいっぱい撮り溜めとかして、バンド結成アナウンスの12/15を迎えたのです。
サボっていたら皆さんが私たちに喝を入れてください。(マジで)
形態はツーピースバンド。
音が飽和した楽曲が流行る中、シンプルな音楽って逆に面白そうじゃない?
そういった気持ちを大切にしながら、楽しく、サステナブルに色々挑戦できたらいいな、と思うRyujiです。
それに、私たち二人に加えて誰かゲストを呼んで曲を作る、なんてのも面白そうだよね。(個人的に、バイオリン弾ける方を迎えて1曲作りたい)
これからの活動は、成功も失敗も、全部公開していこうと思います。
それも踏まえて、みなさんに応援してもらえるバンドになりたい。
初回なので長くなってしまいましたが、またぼちぼちとnoteも更新していきたいと思います。
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Ryujiのモチベがあがりますので、是非よろしくお願いします。
乱文失礼。では、また。
Ryuji
あ、以下から色々発信していきます。
今なら古参を名乗れるチャンスです、どうぞ、よしなに。