プルコギを犠牲に

 29日に肉が安いスーパーで、大量に肉を買っていた。
その中にプルコギのタレに漬かったやつを冷凍していた。

 それを10/5に食べようと思って、朝から冷蔵庫で解凍をしていた。
仕事から帰ったら解凍されていて、焼くと奥に酸っぱい匂いを感じた。
たぶん食べられるけど、お腹壊しても嫌だなと思って、その日は近くのラーメン屋に行くことにした。

 4、5年振りのそのラーメン屋に向かい、メニューを見ると汁なし担々麺があった。私は汁なし担々麺に目がない。コンビニやスーパーにある汁なし担々麺のカップ麺はほぼ全部食べ尽くしてきた。だが、実際にお店で食べるのはその時が3回目くらいだった。

 汁なし担々麺は中太麺に、生卵、ニラ、ニンニク、ひき肉を炒めたもの、のり、ネギなどを乗せて、それを
勢い良く混ぜ、食べる。美味しい。

 私は麺は太ければ太いほど美味しいと思っている。
なので、きしめん、つけ麺とか油そばとか、もちろん汁なし担々麺も麺が太いというとこから食べたいと思い、ハマっていった。

 刀削麺とかいうものもカップ麺のパッケージで見た事がある。多分好きだ。
パスタもフィットチーネが好きで、パスタが食べたい時にお店にそれがあれば必ずそれにする。

ここまで書いて思った。もしかしたら太麺好きの話2回目かもしれない。
これは、太麺愛故のことなのか、はたまた単なる老化なのか、