運を付けるにはゴミ拾いから
シンチャオ!こんにちは!名刺ホルダーを買う決意をした檜山です。
いやー丸選手巨人の移籍をついに決断しましたね!地元広島ファンから"もう応援しない"、"裏切者"などの声がもうすでに見られますが丸選手の人生ですのでとやかく言うのはやめましょう。メジャーリーグやサッカーの世界では移籍が当たり前ですので日本プロ野球もそこに近づいているということでしょう。
さて本日は2019年アジアカップに向けてサッカー日本代表に呼ぶべき私一押しの選手トップ5位を紹介します!基準としてはまだ森保監督になってから代表戦に招集されていない・出場していない選手となっております。
1位 安部裕葵 (鹿島アントラーズ)
2位 鈴木優磨 (鹿島アントラーズ)
3位 香川真司 (ドルトムント)
4位 家長昭博 (川崎フロンターレ)
5位 久保建英 (横浜Fマリノス)
中々ベタでしょ?
旧市街で飲んだエッグコーヒーです!
ざっくり説明しますね。まず安部選手!
広島瀬戸内高校出身の彼は弱冠二十歳ながら名門鹿島アントラーズでレギュラーを張り、そのサッカーセンスで次々とゴール・アシストを量産しております。めちゃめちゃうまいんですが何より両足を難なく使えるあたり香川選手っぽいしバルセロナのデンベレ選手っぽいです。この年齢でACL優勝を経験しましたし4大リーグへそろそろ移籍してもいいころなんじゃないかと勝手に思ってます。
次は同じく鹿島アントラーズ鈴木選手!一度代表に呼ばれましたがけがで出場はかないませんでした。182cmと恵まれた体躯を利用したポストプレー、ドリブル、パスとどれも高レベルで22歳と若いですし将来性もあります。さらになんといってもこの鈴木選手はメンタルが日本人離れしています。ものすごく熱い選手でたまにカッとなったりしますが個人的には日本人にはあまりいないタイプなので好きです。
ホアンキエムは平和です。
次は説明不要のシンジ・カガワです。日本の10番を8年背負いドルトムント、マンチェスターUで活躍しました。欧州リーグでこの2チームしか在籍していないっていうのが本当にこの選手のすごさを物語っていると思います。現在ドルトムントで出場機会を得られていませんがアジアカップにはベテランの力は間違いなく必要です。相手からしても後半からあのシンジ・カガワが投入されるといやだと思います。名前でも勝負できるのがこの選手の強みでもあります。
そして次がベテラン家長選手。本田圭佑と同じガンバジュニアユース、同い年、同じ誕生日、同じくレフティーとなにかと比較される彼ですが今年の川崎フロンターレの優勝に貢献しました。超うまいです。貴重な左利き、さらにてボランチから1.5列目までプレーが可能、またベテランということもあって試合の流れを落ち着けることもできるスーパーサブとして推薦します。
最後は日本サッカーの希望の星、久保選手です。10歳からバルセロナの下部組織に在籍した天才サッカー少年はいろいろあり日本に3年ほど前から戻ってきました。実力がA代表に達しているかはなんとも言えませんが、A代表の試合に出ることで選手としての格が上がります。経験とメンタルを攻城させて世界のトップ選手に仲間入りしてほしい、、そんな私情もこめたこの順位になっております!
いやー今日で私がこのブログを書くのは最後になっちゃいますがVEHOでインターンお世話になりました!駅伝大会の運営、プレスを書く、ベトナム人との面接数えるとキリがないですが色々と経験させてもらい出来ることが増えました!本当にありがとうございました!
それではまた夢でお会いしましょう、アディオス!