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「ついつい」は恐ろしい

いつもは週半ばに行うのだが、諸事情から本日はスタバ朝活からスタート。オーダーはアーモンドミルクのカフェミスト。朝のコーヒーがまだ胃の中に残っている感覚があったので、ショートサイズにしておいたが、それでも今日の自分には十分なな量だった。

スタ活の良いところは、阻害物が無いところ。自宅で作業していると、「ついつい」SNSやYouTubeを観始めて気がついたら数時間…なんてことが起きがち。お前が優柔不断なだけだろ?というお叱りは置いといて、誘惑に勝つには「誘惑の無い状態を作る」しかないと思うのだ。

結果、今日の午前中にやっておきたかったことが全て片づいて、午後はノンビリとYouTubeやらサブスク動画やらを見進めることができた。

ちなみに、サブスク動画は独りで楽しむものもあれば、家族で楽しんでいるものもあるので色々な番組を並行して見ている。

この日のお独り様観賞会は、AppleTV+の「窓際のスパイ」

2022年から配信されているイギリスのスパイドラマ。タイトル通り、MI5の落ちこぼれエージェントたちが、落ちこぼれのはずなのに「ついつい」活躍してしまって事件を解決していく…というお話。

つい「くだらねー」と独り言をつぶやいてしまうような、イギリスっぽいダークなユーモアも多く、見始めたらハマってしまった。シーズン4まで配信されているので当分楽しめる。本国でも好評なようで、シーズン5への更新も予定されているらしい。

ちなみに、MI5は英国情報局保安部、MI6は英国情報局秘密情報部のことで、前者は「内務省管轄で、国内の治安維持を目的として、外国スパイの摘発や国家機密の漏洩防止、テロ組織の情報収集・取り締まりなどの活動を行う」組織、後者は「外務省管轄で、海外での諜報活動を行う」組織だそうな。007はMI6所属ですね。
勉強になりました。

今日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。

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