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ミニマムにiPhone13miniを使う 〜 バンパーケースにした

こんな迷走した台風は初めて。昨夜のライブは早々と中止になったものの、夕方には夕焼けと虹が現れてた。まぁ自然天候だから予測はできないし、何より安全第一なので中止になったのは仕方がないが、個人的にはちょっとうらめしかったり。

さらに今日に至っては「え?まだそんなところに居るんですか?」状態の天気図。今のところ激しい雨風もなく、一時は晴れ間も見えたりと今日は不安定な一日になりそうだ。


メインのスマホはiPhone13mini。2021年発売だからもう3年経過、まもなく4年目に入る。持ち物をできるだけ軽くしたいタイプなのでスマホも同様、できるだけ小さく軽量のものが良かったので手に入れたのだが、どうも世界的には評判が良くないようで13mini以降、miniは無くなってしまった。極めて残念。

昨今のスマホは大画面が主流。確かに一画面に表示される情報量が多いのはメリットだが逆に大きく重くなるというデメリットも避けられない。

前述したとおり、荷物は出来るだけ軽く小さくしたいので、今でもメインスマホはiPhone13miniがその座をキープしている。これまで裸で使うのは少々怖かったのでずっとケースをつけて使っていたが、さらに軽く使いたかったので、バンパーケースを物色。(※バンパーケースとは周囲をカバーするだけで背面は何もないタイプのこと)

で買ったのがこちら。

YMXPYってどこの会社?ってか何て読んだら良いの?かもサッパリ判らないが、届いたものは悪くないシロモノ。

段ボールのハコに入っていたが、取説も何もなし。回りを囲むバンパータイプだからてっきりネジでも付いてるのかと思っていたが、実は充電端子の部分がゴムになっていて、全体が拡がる仕組みだった。早速、枠をグイッと拡げて取り付ける。

裏面
黒いゴム部分で左右に伸びて拡げられる構造
レンズ部分はかろうじて保護されてる感じ

裏面四隅はレンズマウント部分より少し高めの樹脂製リブが立っているので、机の上においてもガタガタしないのはありがたい。

表面
マナースイッチはちょっと切り替えにくくなった
周囲もわずかに画面より高めだが、ガラスフィルム貼るとツラツラ
電源スイッチはオーバーレイされている

重量は12gを切る軽さ

これ以上軽いケースはあるんやろか?

まぁ値段も値段だから長持ちはしないかもしれないが、落とした時に一番心配な角はそこそこ護ってくれそう。背面がむき出しになってしまうが、自分は常時MOFTのSnap-ON スタンドをマグセーフで貼り付けて持ち歩いているので、直接傷がつく可能性は少ないと思っている。

これまで使っていたPITAKAのケースが21gだったので約10g軽減できたことになる。軽くなった!という実感はないけど(苦笑)精神的にはOK。

背面がフルオープンになることを気にしなければ、バンパーケースは軽くてオススメ。自分はシルバーを選択したけどAmazonには黒、赤、青の在庫があった。気分変えるために他の色も買ってみるかな。

iPhoneの良いところはOSのアップデートサポートが長いところ。次のiOS18もまだサポート対象機種に含まれているから、まだしばらくは使っていける。次は持たなくなってきたバッテリーを交換してやらねば。

今日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。


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