
Photo by
nakameguromt
花粉シーズンだけど外出したい理由
つい先日はとんでもなく寒かったのに、今日のお昼は3月の暖かさ。日中は厚めのコート無しで過ごせた。
せっかく暖かかったのに、仕事に出掛ける家族を送迎するついでに買い出しをして本日の外出は終了。なぜならそろそろ例のシーズンが始まった気がするので。
「花粉」である。
対策として、今年はかかりつけ医に薬を出してもらってシーズンより早めに飲んでいるが、それでも出来るだけ花粉に触れないのが一番の対策。マスクはiPhoneのFaceIDと相性が悪いから出来るだけ使いたくないし。
と、外出を抑制するシーズンの到来とともに、敬老パスの現物が届いた。敬老パスとは、市内の公共交通料金が(上限はあるが)無料で使えるサービス。誕生日との兼ねあいで、自分の場合は来月になったら使えるようになる。
地元の公共サービスの中でダントツにありがたい一品。残念ながら完全無料では無く、収入に応じた使用料を払う必要があるがそれでも元はすぐに取れるレベルの金額。65歳になると使えるサービスなので、ひとつめの長生きの目的でもあったりして、交付されたのは素直にうれしい。
出掛けるのが辛いシーズンに突入するが、ありがたいサービスは有効利用したいので来月からはできるだけ外へ出たい。公共施設なら入場料が半額にもなるので、まずは水族館に通いたいと思っている。ただただペンギンをぼーっと眺めていたい(笑)
今日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。
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