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膝(ひざ) 粉砕骨折 入院日記 Day2

さて病室のベッドで一夜を過ごし、日が明けましてDay2です。

初めての病院食

当然質素なのですが、おいしいです。
ちゃんとだしの味がするし塩みもある。
ランチもたまご焼きで白米を完食。
ただフリカケぐらいは用意しておいたほうがよさそうだな。

この病院食なら、
間食控えれば、肝臓とか血液検査系の数値はよくなりそう。
頑張って痩せよう、体脂肪率も落とせるだろう。
体重そのものも落とせそう、ポジティブな機会ととらえて、
目標の50キロ台まで、約6キロ程度落としたい。
筋力落ちるし動かないのでなんとも言えないですけどね。。。
 

同部屋のみなさん

6人部屋の大部屋です。
どんな人が相部屋なのか、非常に重要です。

最初は真ん中のベッドだったので、ちょっと落ち着きません。
右隣のおじさんのイビキが凄すぎて0時に目が覚めてから1時間寝れなかった…
が、どうやら明日退院らしい。
よかった…
 
左隣のオジサンは、会話から褥瘡かなにかある様子、
昼間は車椅子に座ったままの事が多く、カーテン間際にいて距離が近いのでちょっと落ち着かない。
まぁ、こんなのは入院してるうちに慣れるんだろうな。
ところがこの方、お経みたいな、ながぁ~いイビキをする。
これまた堪える。

向かいのオジサンはよく話しかけてくる。
俺は腫れててもすぐやって欲しいといってオペやっちゃったんだよねー。
とか。
自分はフランクな方なので、気楽に話せる人がいてよかった。

看護師さん

んー、昨夜の夜間のベテランさん達は優しくて手際もよかったな。
今日のお昼のメンバーは淡々としてて、ちょっと悲しい。
特に Nさん だけはサバサバしてる感じ。
建前的に様子見に来たり、検査等の日程調整にくるけど…
 
今夜の夜勤のお二人、何だろう夜勤組は距離も近く、
テキパキしてて優しい、色々頼みやすくてありがたい。
「特別だよ!」
と言って頭を洗ってくれた。
土曜の朝以来で火曜の夜だから凄くスッキリ。
明日の朝は着替えたいし体も拭きたい。

リハビリ担当者

主に膝のリハビリ担当として Iさん。
優しいし話もわかりやすい、まだ20代の女性。
会話も弾みプライベートについて色々余計なことも話してしまった (笑)

右足について、この段階でリハビリなんかできるの?と思ったが、
・膝から下に神経系の麻痺が残らないように
・オペ後の回復が早くなるように
という二つの目的でマッサージをしてくれた。
マッサージは気持ちよい、足裏が暖まっていく感覚あり。
足の親指から土踏まずにかけて足裏にしびれ感があるが、
触られて確かに痺れていて感覚が無い、またはピリピリ痛いのがよくわかる。
マッサージのおかげで、こういった自分の状況がよく理解できた。

初めての朝食 朝は常にしっかり目
初日のランチ お昼は結構軽め 卵焼きだけでご飯食べるのはちょっとしんどいのでふりかけでも買おうかな
初日の夕飯 病院食だと思えば味もしっかりしてるし、十分おいしい


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