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水シャワーとクエン酸でレッツアンチエイジング

どーも。こんにちは。
べです。

今回は「水シャワーとクエン酸でレッツアンチエイジング」ということで、
二十代後半のべですが、最近白髪増えてきたし、代謝も若干落ちて太りやすくなって老いを感じているので、早め早めにアンチエイジングしてしまおうではないかということで、水シャワーとクエン酸を最近取り入れています。

この二つのメリット、デメリット、やっていくなかでの効果、気づきを共有したいと思います!!

そもそもアンチエイジングって必要???

と、本題に入る前にですね、そもそもアンチエイジングする必要ってあるの?ということから向き合わないといけないと思います。

タイトルであんなこと言っといてなんですが、自分的にはアンチエイジングで実年齢より若くみられることってそんなに大事なことではないんですね。歳をとることって自然なことだし。40〜50代で白髪染めしないで綺麗に整えている人とか普通に素敵だなとか思うし。ハゲあがろうが、しわくちゃになろうが、ほとんどの人がいつかはそうなるもんだと思っていますし。

ただ、ストレスの多い社会のせいか、不健康になることって今の時代すごい簡単というか、健康を維持することって難しいと思うんです。なので、ストレスとか不規則な生活、健康的でない食事によって実年齢より老け込んでしまったり、病気になったりすると思うんです。

なので、健康でいたい、せめて実年齢相応の老い方をしたいという思いから色々と自分は試しています。

健康で自然な歳の取り方はしたいよねって話でした。

水シャワーのメリット・デメリット

ということで本題に入りたいと思います!!
まずは水シャワーのメリットから。

メリット

1. 注意力が高くなる
「冷たい刺激に対処しようと体が一時的にエピネフリンの分泌量を増やすので、注意力が高まります」とタイテルバウム医師。2022年に行われた実験でも、体を冷水に5分浸けた被験者は注意力と意欲、活発な気分の向上を実感している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/715dfc512b35e9ee0dcc47d30a6e7ab9541800a1

2. 肌が落ち着く
米マウントサイナイ医療センターの皮膚科で美容整形・臨床研究ディレクターを務めるジョシュア・ツァイヒナー医学博士によると、冷水には肌を落ち着かせる作用がある。 具体的には「血管を収縮させて、肌の赤みと腫れぼったさを抑えてくれる」そうなので、酒さのような発赤性の疾患や、湿疹や乾癬のような炎症性の疾患にはとくに有効。 「冷たい刺激は腫れや炎症、発赤を軽減するため、冷水シャワーは肌トラブルの改善に役立つと言われています」と説明するのは、皮膚科専門医のマリサ・K・ガーシック医学博士。「皮膚の発赤は血管が拡張することで生じます。 逆に皮膚が冷水にさらされて血管が収縮すれば、発赤が軽減するというわけです」皮膚の血管の収縮によって腫れや炎症が軽減し、乾燥肌の痒みが治まることも。 米ワイルコーネル医科大学の皮膚科学臨床助教授で皮膚科専門医のブレンダン・キャンプ医学博士によると、冷水シャワーは、アレルギー性接触皮膚炎、じんましん、日焼け、湿疹といった一部の疾患に伴う痒みも和らげる。冷たい水なら熱い水ほど肌(と髪!)を乾燥させて、自然な油分を剥ぎ取る可能性も低いそう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/715dfc512b35e9ee0dcc47d30a6e7ab9541800a1

3. 体内の炎症と痛みが軽くなる
タイテルバウム医師によると、冷水シャワーは肌に加えて全身の炎症を少しずつ落ち着かせ、さらには痛みも和らげることが分かっている。 専門家の間では「水の冷たさで炎症が減るだけでなく、皮膚の痛覚も鈍るのでは、と言われています」これが理由で「痛めた部位は冷やすこと」が当たり前になっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/715dfc512b35e9ee0dcc47d30a6e7ab9541800a1

4. 血行がよくなる
冷たいシャワーを浴びると血管が収縮するため、体内の血液循環も改善される。 「皮膚の表面に近い血管が冷たい水にさらされると、その血管が収縮して血液を皮下深部の組織に送り込むため、血行がよくなります」とガーシック医師。

https://news.yahoo.co.jp/articles/715dfc512b35e9ee0dcc47d30a6e7ab9541800a1

5. 免疫力が高くなる
タイテルバウム医師によると、水風呂は免疫力を高めることが証明されている。 2016年の研究でも、30日以上連続で冷たいシャワーを30秒浴びた人は、温かいシャワーを浴びた人に比べて、体調不良で会社を休む確率が29%低かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/715dfc512b35e9ee0dcc47d30a6e7ab9541800a1

他にも、脂肪燃焼のサポートストレス軽減うつ病の症状軽減などさまざまなメリットがあるそうです!


デメリット

1番のデメリットは、
冷たくて辛いこと!!笑
基本的にはこれだけ。

「水が冷たすぎると肌バリアが弱くなり、発赤が生じることもあれば、急な寒暖差が原因の寒冷じんましんが出ることもあります」とガーシック医師。 ツァイヒナーの話では、極度の低温で皮膚が軽い凍傷になることも。キャンプ医師によると、寒冷刺激で手の血管が収縮するレイノー病(あるいはレイノー現象)の人にも冷水シャワーは勧められない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/715dfc512b35e9ee0dcc47d30a6e7ab9541800a1

他にも、心臓に異常がある場合や持病がある場合は医師と相談した方が良いそうです。

あとは、夜にお風呂に入る人にとってはあまりよくないかもしれません。
せっかく体を温めて自律神経を整えたのに、水シャワーで体を冷やして目を覚ましては意味がないですからね。

水シャワーを実際にやってみて

ということで、水シャワーを取り入れてみました。
自分は朝シャワー派なので、冷水を浴びてシャキッと目覚めようと。

いざやってみると、
当たり前ですけど、まあ冷たい笑

ですが、シャキッと目が覚めます!!
辛いけど、清々しい!!

基本的には、温水で頭と体を洗った後に、30秒ほどヒイヒイ言いながら頭と顔、全身に浴びています。

やってみて、上記のようなメリットがあるかなんですけど、
水シャワーを浴びることで、その日1日(特に午前中)はテキパキ、キビキビ動けて、頭が冴えている感じがします!

そして、体調不良になることは今のところありません!
(ヴィーガンに変えてからほとんど体調を崩すことはありませんでしたが)

なので、朝シャワー派で、午前中シャキッとしないという方にはおすすめかもしれません。冬場はきついという方は夏だけでもよいかもしれませんね。

冬に近づいてきて、日に日に水が冷たくなっていくのを感じますが、
続けていきたいと思います笑

クエン酸のメリット・デメリット

続いて、クエン酸のメリットとデメリットにいく前に、クエン酸についてみていきましょう。
クエン酸はレモンや梅干しに含まれている酸っぱい成分です。この酸っぱい成分が体内の糖を代謝してエネルギーに変えてくれるそうです。
この成分を結晶化したものが食品用や掃除用として薬局や百均で売っています。
なので、毎日レモンや梅干しを食べずとも粉末を水に溶かして簡単に摂取できます。
クエン酸は、安全な成分であるため、一度に大量摂取しても身体に不調をきたすことはないそうです。


メリット

最も知られているクエン酸の効果は疲労回復効果です。

クエン酸には実は筋肉部位における乳酸の濃度を低くする作用が知られているのです。
例えば運動をしたあとに身体が疲れている時は、体内に乳酸がたまっている状況が予想できます。そういった時にクエン酸は体内の乳酸成分の分解や新陳代謝を助けてくれる働きがあります。

https://brand.taisho.co.jp/contents/sports/529/#:~:text=クエン酸は、疲労物質,と示されています%E3%80%82

また、疲労回復だけでなく、疲れにくい体にもしてくれるそうです。

クエン酸には体内に入ったマグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分を効率的に吸収しやすくして、身体の疲労物質を分解して体内の蓄積を防いでくれるキレート作用と呼ばれる反応を示す効果もあります。

https://brand.taisho.co.jp/contents/sports/529/#:~:text=クエン酸は、疲労物質,と示されています%E3%80%82

そして!
老化の原因とされる体の酸化を防ぐ抗酸化作用があるそうです!
クエン酸は酸性ですが、体内に入るとアルカリ性になり、酸性と中和して老化を防ぐというのです。


他にも

  • 血糖値が上がるのを抑制する

  • 胃腸の働きを整える

  • 便秘や下痢を解消する

  • 活性酸素を取り除く

  • マグネシウムやカルシウム、鉄の吸収を助ける

  • 食欲を増進させる

  • 尿量を増やす

  • 殺菌する(食中毒予防)

  • においを抑える

など様々な効能があります。(出典:https://www.suntory-kenko.com/column2/article/3388/

また、

クエン酸は胃液や唾液の分泌量を増やすため、胃腸の働きを整える効果もあるとされています。さらに、クエン酸によって分泌が促された唾液には、活性酸素を除去する働きがあるため、活性酸素の増加によって発症リスクが高まる病気の抑制にもつながるでしょう。

https://www.suntory-kenko.com/column2/article/3388/

とあるように病気の予防にもつながります。

デメリット

クエン酸のデメリットは、
クエン酸の酸性が歯のエナメル質を溶かしてしまうことです。

強い酸に長時間、または繰り返し酸に触れていると歯の表面のエナメル質が溶けて薄くなったり、やわらかくなったりする「酸蝕歯」という状態になってしまうことがあります。
酸性度の強い飲料を飲むときは「だらだら飲まない」「飲んだ後は口をすすぐ」「ストローを使う」などで、歯を守ります。

https://ushiku.ryoeikai.or.jp/dental/20220902/

なので、ここで言われているように飲んだあとは口をすすぐ等の対策をすることをお勧めします。

また、クエン酸は体内に貯めて置けないため、こまめに摂取しなければ効果は期待
できません。


あと、食欲増進効果があるため、太りすぎてしまうということも考えられます。

他には、一度に多量に摂取すると下痢や腹痛といった症状が現れる可能性があるそうです。

用法容量を守れば、安全なものなので、今までクエン酸が原因で重篤な症状・副作用は報告されていないそうです。

クエン酸を実際に取り入れてみて

ということで、クエン酸をAmazonで早速購入しました。
薬局や百均だと少量のものしかなく、毎日摂るには少し割高なので、Amazonで買うのをお勧めします。
これは2kgと大容量で、食用グレードなので安心です。
購入する際は食用のものかどうかご注意ください!

そして、デメリットであったようにストローで歯に触れないようにして飲んでいます。

量は500mlに小さじ1程度を仕事から帰ってきて飲んでいます。

飲んでみるとこれがまた酸っぱい!!!

酸っぱく感じる時は疲れている証拠だそうです。
これが酸っぱく感じない時は疲れていないとわかるように疲れのバロメータにもなりますね。

約1ヶ月ほど飲み続けていますが、
正直そこまであんまり効果はまだあまり実感ないかもです。
疲れにくいとかは、おそらくヴィーガンになってすでにその問題は解消されていそう笑

まあでもこういうのは飲んですぐ実感とかではなくて、抗酸化、病気の予防などなので、そういう実感は得られにくものなのかもしれませんね。

何十年か続けて病気とかなりにくかったり、多少若々しいとかに貢献してくれたらいいかな。

最後に

とりあえずこの二つを健康のために始めてみたわけですが、
今のところ特に持病があったり、かなり不健康というわけではないので、あまり効果は実感できないというのが現状ですかね。
でもこの健康な状態を維持できたらいいなと思いますので、しばらく続けてみたいと思います。

あと、健康ってこれだけやればすぐに健康になれるとかそんな簡単なものではないと思います。
ストレスをなくす、適度な運動、規則正しい生活、食生活、良質な睡眠等にも気をつけて行かないと健康は得られないと思っているので、これらにももちろん十分気をつけていきたいなという所存です。


最後までお読みいただきありがとうございます。

何か変化を感じたり、やめたりしたらまたご報告したいと思います。

それではまた〜


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