#おべだん は何で"おべだん"なのよ
こんにちは。
おべだんのチャンツィです。いつか出そう出そうと思っていたら一年近く経ってしまいましたが、ようやく出すことが出来ました。
お弁当男子=おべんとう+だんし
#おべだん ただこれだけ。
とは言いつつ、料理男子とかMOCO'Sキッチンとか他にも参考なりそうなものが沢山あったなかで、なぜ「おべだん」という名前になったのかを紹介していきたいと思います🍱
ネーミングを決めるときに意識したのは以下の5つのこと。
1.呼びやすい・覚えやすい・短い
2.意味がある・突っ込まれる
3.新しい言葉である
4.ドメインが取れる
5.SNSアカウントが取れる
案外考えに考えた名前なので結構自信あるし、何度も目につかせる、言わせるってのを繰り返した結果、周りの友達には刷り込みが成功しつつあるのだ。わっはっはっはっはっ!
それでは1から順に説明していきます。
1.呼びやすい・覚えやすい・短い
ブランディングにおいてもこの三拍子は欠かせないことだと思っている。ブランディングのプロじゃないから勝手に思っているだけなので、プロの方はそっとこの note を閉じて下さい(笑)。
名前をつけても呼ばれないと印象に残らないですし、お寿司。覚えやすい名前でないと次に見たときに、あっ!とならないですし、手巻き寿司。短くないと記憶に残らないですからね、コロネ。
なので、お弁当男子でさえも長く感じたので、略して呼びやすい・覚えやすい・短い呼び名を考えようと思ったのです。
2.意味がある・突っ込まれる
1.にも関連するのですが、意味がないと覚えてもらいづらく、なんでおべだん?となった時に説明すると「あぁー!」だからおべだんなのね。といったことが起こることによって人の記憶に残るため意味があるものを略す形を取りました。
また、突っ込まれるに対しては「おべだん」はもちろん、おべだんの後に続く「チャンツィ」にも言えることなのです。
僕はもともと「ちゃんぷ」というあだ名があったのですが、それを少し変え、つい呼んでみたくなってしまう「チャンツィ」としました。
ただもじっただけでなく、実在する中国の俳優、章子怡(チャン・ツィイー)さんにもかかっています。こうすることにより、章子怡を知っている人は「あのチャンツィ?」と聞いてきたり、知らない人であれば「なぜ」というツッコミ、僕のもともとのあだ名を知っている人は「ちゃんぷと関係あるの?」といったようなツッコミがあり、コミュニケーションが生まれます。
SNSにおけるコミュニケーション(コメントなど)は近年であると「いいね」よりも評価の高いものになっているので、ソーシャルマーケ的な視点で見ても「意味がある・突っ込まれる」は重要な観点かと思います。
3.新しい言葉である
これは後に続く「4.ドメインが取れる」「5.SNSアカウントが取れる」にも関係があることなのですが、新しい言葉であるというのは、ブランディングとして重要なことだなと感じています。
今では、おべだん って聞くと(一部の人は)僕のことを想起してくれるようになってきたし、しみじみやっと広まってきたなぁ。
あとは、検索されたときに埋もれないというのが良い点なのかもしれません。かもというよりか、絶対。これは今後個人でも、法人でもサービスを作る時には大切なことだと思います。同じ言葉全てにある場合、仮に有名になって検索されたとしても、自分のサービス・商品・ページがあがってこない(=検索で上位表示されない)可能性があります。
おべだんも、それまで存在しない単語だったので唯一無二のものになってくれました(笑)最近では本当に少しではありますが、Googleでの指名検索(「おべだん」という単体のキーワードで検索してくれること)も増えてきました。徐々になんだけど地味に嬉しい。
4.ドメインが取れる
さて、ここからはインターネットやSNSでのこと。自分のサービスや商品を作った時に考えるのが、自分のサイトを持つことや数多くあるプラットホーム、SNSでの拡散。
ホームページを作るにしても短く・簡単なURLの方がスマートなはず。以前は短いURLの方がSEO的に良いとまことしやかに唱えられていましたが、そんなことはないので心配はありません。
参考:海外SEOブログ Googleのなかの人だけど何か質問ある? at SMX Advanced 2015
そんなわけでホームページを作成する際に考えるのがドメイン。https://XXXXX.XXXの"X"の部分。.以前がありきたりなもんであれば既に取られていて取れない、価格が高いなどの事態に陥ります(笑).X以降は「.com」「.jp」などの人気のあるものは、これも先に取られて取れないんどがあり得ます。
お名前.com で事前に取れそうなドメインか見てみるのもいいかもしれません。あとは工夫して短くしてみるとか、シンプルな読み(アルファベット)で取れないときは頭文字だけで試してみるとか、方法は色々あるのでまずは入力してみてはいかがでしょうか。
obedan がなければ、
→obdn(母音抜くパターン)
→0bedan(oを0にするパターン)
→obedannn(最後のnを重ねるパターン※インスタで使用中)
→nadebo(逆読みパターン)
このようにも変更できたかなと...!
ちなみに「obedan.jp」はライバルがいなく2,500円くらいでゲットできました(笑)サイトはちょっと作れてないのですが一先ずホールド。
5.SNSアカウントが取れる
前の「4.ドメインが取れる」とほぼ似ていますが、現代だとこちらのほうが重要なのではないかなーって思ったり。Twitter、Instagram、TikTok、(byte、Pinterest、weibo、red...)どんなジャンルでいくかにもよるので、ここであげたSNSのすべてでまだ作られていないアカウントであるべきとは言いませんが、せめて拡散性のあるTwitter、世界観を伝えられるInstagram、後発でもバズりの可能性のあるTikTokは同じ名前もしくは似たアカウント名で登録しておきたいなと。
正直、おべだんは詰めが甘く、
Twitterは、0bedan(更新なし)
Instagramは、obedannn(TikTokと同じものを投稿、たまにストーリー)
TikTok,red,weibo,byteは、obedan
ってな感じです。中華アプリはそこそこ取れて安心。
という感じで色々と考えた結果のおべだんでした。
サービス名とか、アカウント名とか考えるの楽しいですよね。他にも流行りの言葉を取り入れたりしてもいいかもね。って。
※ステッカー作ったので、ほしければ声かけてください。家に大量にあるよw冒頭で貼った青文字のやつです←
おわり。